Satsuki Laboratory's blog

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ようこそ♪
和光大学現代人間学部身体環境共生学科大橋さつき研究室の活動報告ブログです。

「ムーブメント教育・療法」や「ダンスパフォーマンスプロジェクトMerryZome(メリーゾム)」、
研究室、ゼミ生の活動をお伝えしています。

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About us
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〒195-8585 東京都町田市金井町2160
和光大学現代人間学部身体環境共生学科
大橋さつき研究室  (G棟3階313)
Tel : 044-989-7777 +4313
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  • 遊びを生み出すアセスメント〜MEPA-Rの活用〜
    大橋さつき (01/16)
  • 遊びを生み出すアセスメント〜MEPA-Rの活用〜
    狩野和哉 (01/16)
  • 七夕の世界で遊ぼう!〜岡上こども文化センター親子ムーブメント出戻り版〜
    さ (08/14)
  • 七夕の世界で遊ぼう!〜岡上こども文化センター親子ムーブメント出戻り版〜
    虹の子の森 (08/14)
  • 遊び種〜たんぽっぽ〜 「学生ボランティア団体」表彰式のご報告
    さ (02/22)
  • 遊び種〜たんぽっぽ〜 「学生ボランティア団体」表彰式のご報告
    森正人 (02/22)
  • 森の探険〜公立保育園を拠点とした子育て支援としての遊び活動〜
    さつき (10/10)
  • 森の探険〜公立保育園を拠点とした子育て支援としての遊び活動〜
    重松 (10/10)
  • 遊びがいっぱいの大きな家(乳児院での遊び活動支援)
    さつき (07/17)
  • 遊びがいっぱいの大きな家(乳児院での遊び活動支援)
    虹の子の森 (07/16)

一定期間更新がないため広告を表示しています

舞台公演開催のお知らせです。

和光大学 Dance Performance Project Merry Zome 主催
Merry Zome014 「Re:MerZe」

【日時】
第1回公演
 2月27日(土)  13:30開場 14:00開演

第2回公演
 2月27日(土)  18:00開場 18:30開演

第3回公演
 2月28日(日)
 ※第1部 地域連携講座ワークショップ作品公演「心音」 13:30開場 14:00開演
  第2部 「Re:MerZe」  15:30開演
 28日の公演はチケットが第1部のみ、第2部のみ、第1部第2部通し券、の3種類ございます。ご予約の際どちらをご希望がご明記ください。
 

【会場】
和光大学パレストラ一階ダンス演習室
小田急線鶴川駅より徒歩15分
アクセスマップ http://www.wako.ac.jp/access/campus.html

【チケット】
入場無料・予約優先
予約用アドレス
mz_remerge014@yahoo.co.jp


※第3回公演第1部「心音」は、「Re:MerZe」の出演者と地域の人々がワークショップを通して作り上げた作品です。
詳しくは、大学HPをご覧ください。↓
http://www.wako.ac.jp/info/news_entry/3968.html



ご来場、お待ちしております・・・♪


和光大学Dance Performance Project Merry Zome
     (ダンスパフォーマンスプロジェクト メリーゾム)については
コチラ


 

和光大学 親子ムーブメント のお誘い
ムーブメント絵本『まねっこパレード」であそぼう!


●日時:2015年12月13日(日)12:30〜14:00
●場所:和光大学 E棟 コンベンションホール
 ・ リーダー:惠濃 志保 (NPO法人CMDゆうゆう代表/日本ムーブメント教育・療法協会認定上級指導者)
 ・スタッフ:和光大学 遊び種 (あそびぐさ) 〜たんぽっぽ〜
 ・プログラム監修:小林 芳文( 横浜国立大学名誉教授・和光大学名誉教授 )
           大橋 さつき( 和光大学現代人間学部身体環境共生学科准教授)

 東日本大震災を受け、研究プロジェクト「東北版 あそびのちからはいのちのちから」では、福島の子ども育成支援を目指した室内遊びのプログラムを開発・実践、リーダー養成や地域施設を活かした試みを行ってきました。
 「まねっこパレード」はその取組みの中で生まれた オリジナルムーブメント絵本です。今回は、福島で実践したプログラムを、和光大学に集まってくださった皆さんと共に楽しみたいと思います。
 なお、本企画は同日開催のシンポジウム「あそびのちからはいのちのちから〜福島の子どもたちの笑顔に寄せて〜」の参加者に向けた公開教室となります。予め了承の上お申し込みください。
 シンポジウムの詳細は大学HPでご確認ください。
   ↓
http://www.wako.ac.jp/info/news_entry/3847.html


●申込み:メールにて、以下の内容で asobi★wako.ac.jp  に送信ください。(★を@に変えてください)
  *タイトル: 「12月ムーブメント教室申込」
  *本文:  ,子さんのお名前とお子さんの年齢、
        ∧欷郤圓里名前、G枸犬靴討曚靴い海箸覆
★障害の有無は問いません。
★動きやすい服装をご用意ください。
★活動後の水分補給やタオル等の準備をご持参ください。

●問合せ:和光大学 身体環境共生学科 大橋さつき研究室
 
科研費研究プロジェクト成果報告 公開シンポジウム
あそびのちからはいのちのちから
 −福島の子どもたちの笑顔に寄せて−


 研究プロジェクト「東北版 あそびのちからはいのちのちから」では、「ムーブメント教育・療法」をもとに福島の子ども育成支援を目指した室内遊びのプログラムを開発・実践、リーダー養成や地域施設を活かした試みを行ってきました。
この度、福島の子どもたちの未来に向けて活動しておられる小児科医の菊池信太郎氏をお招きして、プロジェクトの成果報告会となるシンポジウムを開催することになりました。
 子ども・子育て支援、保育、教育等に関わる者にとって、福島の取り組みから学ぶことは多く、子どもたちの笑顔に想いを寄せながら、皆さんとあらためて「遊び」の意義について学び合う集いになればと願っています。もちろん、子育て中のお母さんお父さんも大歓迎です。皆様のご参加をお待ちしております。

●日時 2015年 12月 13日(日)13:00〜16:30(12:30〜受付)

●場所 和光大学 E棟コンベンションホール&E101教室

●内容
 ★公開親子ムーブメント教室
  ムーブメント絵本『まねっこパレード』であそぼう!
  (地域の親子を対象に福島で実践したモデルプログラムの再実施)
  プログラムリーダー:惠濃 志保(NPO法人CMDゆうゆう代表)

 ★研究プロジェクト「東北版あそびのちからはいのちのちから」成果報告
  笑顔が笑顔を呼ぶ好循環−福島におけるムーブメント教育の活用−
   小 林  芳 文(横浜国立大学名誉教授・和光大学名誉教授)
   大橋 さつき(和光大学現代人間学部身体環境共生学科准教授)

 ★【講演】子どもは未来、真の復興に向けて
   菊池 信太郎(NPO法人郡山ペップ子育てネットワーク 理事長、医療法人仁寿会菊池記念こども保健医学研究所 所長、小児科医)

 ★意見交換・質疑応答

●参加費無料・予約優先
(事前予約の方には、プロジェクトで作成したオリジナルムーブメント絵本『まねっこパレード』をご用意いたします。)

●申込方法:以下の内容で、asobi★wako.ac.jp(★を@に変えてください) までメールにて送信ください。
  → タイトル:「あそび12 月13 日シンポジウム」参加申込、
    本文:〇疚勝↓⊇蠡亜↓(代表者)連絡先
 または、同様の内容をFAXにてお送りください。

●申込・問合せ先
 FAX : 044-988-1594
 E-mail : asobi ★wako.ac.jp(★を@に変えてください)  
   TEL : 044-989-7777+内線4313 (和光大学大橋研究室)
             044-989-7497(和光大学企画室学術振興係)


 

 ※好評につき、申込受付終了いたしました(2015年11月13日)。

和光大学 親子ムーブメント のお誘い 
 
絵の具 えのぐであそぼう!

●日時:2015年11月15日(日)13:00〜15:00
●場所:和光大学 体育館パレストラ1Fサブアリーナ
●申込み:メールにて、以下の内容で asobi★wako.ac.jp   に(★を@に変えて)送信ください。
  *タイトル: 「11月ムーブメント教室申込」
  *本文:  ,子さんのお名前とお子さんの年齢、∧欷郤圓里名前、G枸犬靴討曚靴い海箸覆
 ★障害の有無は問いません。
 ★動きやすく、汚れてもいい服装 をご用意ください。
 ★活動後の水分補給やタオル等の準備をご持参ください。
●主催:和光大学 遊び種 (あそびぐさ) 〜たんぽっぽ〜
●問合せ:和光大学 身体環境共生学科 大橋さつき研究室

和光大学親子ムーブメントのお誘いハロウィン 
 ハロウィンハロウィンをテーマにふうせん風船であそぼ〜!
●日時:2015年10月25日(日)10:00〜12:00
●場所:和光大学 体育館パレストラ1Fアリーナ&第2グラウンド
●申込み:メールにて、以下の内容で asobi★wako.ac.jp (★を@に変えてください)に送信ください。
  *タイトル: 「10月ムーブメント教室申込」
  *本文:  ,子さんのお名前とお子さんの年齢、∧欷郤圓里名前、G枸犬靴討曚靴い海
★障害の有無は問いません。
★動きやすく汚れてもいい服装をご用意ください。
★活動後の水分補給やタオル等の準備をご持参ください。
●主催:和光大学 遊び種(あそびぐさ) 〜たんぽっぽ〜
●問合せ:和光大学 身体環境共生学科 大橋さつき研究室

親子で楽しく太鼓のリズムで遊んじゃおう!!
みんなでつなごう太鼓のWA ! No.7

太鼓を活かしたムーブメントワークショップのご案内です。

わ日時&対象:
 2015年7月26日 日曜日 
 10:30〜12:00 対象:2歳〜5歳
 13:00〜14:30 対象:6歳〜小学4年生
 15:30〜17:00 対象 小学5年生以上

 障がいの有無は問いません。どなたでも参加いただけます。
 は、対象年齢に上限はありません。大人のみの参加も可能です。

わ参加費:無料 ★事前申し込みは必要です
わ定員:各回 親子10組
わ場所:和光大学 パレストラ1階 ダンス演習室
わ持ち物: 動きやすい服装(控え室あり) 飲み物 タオル

わ申し込み先:
 *メール asobi@wako.ac.jp
 「太鼓WS申し込み」という件名で、
   本文に、〇臆担望の回 ∋臆端圓了疚焦齢、
               障がいの有無 で枸犬靴突澆靴い海箸陵無
   を記入の上、送信してください。

 *電話: 042−704−8753
    留守電の場合はお名前と番号を残してください。
    折り返し連絡致します。 
            担当:CMDゆうゆう  えのう

主催:和光大学大橋さつき研究室 NPO法人CMDゆうゆう





 
和光大学共通教養科目「身体表現C」の履修者たちによる成果発表会
「身体表現とパフォーマンス2014【ドーナツホール】」が開催されます。
◎日時
 2015年2月10日(火)開演 18:30 
 2015年2月11日(水祝)開演15:00 
  *開場は、開演の30分前です。

◎場所:和光大学パレストラ1Fダンス演習室
     和光大学までのアクセスはコチラ

◎入場無料 予約優先
 予約・問い合わせ先: do_hole2014◎yahoo.co.jp (◎を@に換えてください。)


ご来場お待ちしておりますドーナツ


 
久々に、「子育て=親育て(母親として考えたこと)」のカテゴリーの記事を書きますおじぎ

現実逃避でつぶやくこともできなかったのですが…、
実は…、先月末に長男Qの小学校のPTAの「くじ」に当たってしまい、ある部会の代表をやることになりました。
3歳未満の子どもがいる場合は免除だったので今年度初めてくじ引きの対象に入ったのですが、まさかの大当たり…!! マジで汗
「お仕事されていることは、辞退の理由にはなりませんので…」と言われましたが、集まりは、基本平日午前中…。
どうしたらいいのぉぉぉ〜…と泣きそうでしたが、一緒にくじにあたってしまったお二人がとてもいい方たちで、分担し合っていきましょうと励ましてもらい、どうにかやり始めたところです…汗

これまで、長男Qの小学校不適応への対応で精一杯で余裕はなく、PTAについては、どんな小さなお仕事でも念力集中ジャンケンポイ!で切り抜けて逃げてきた私でしたので、全てが未知の世界…!!
「人生勉強と思ってQのためにがんばらんば〜がんばれ」との長崎の母の言葉どおり、無知で無関心だった自分を反省しつつ、新しい出逢いに感謝して務めております…ぺこり

しかし、知れば知るほど、PTAという制度は、母親が全員専業主婦であることを前提に考えられているんだなぁ〜と感じることが多いです。
原則としては「任意」加入ですし、地域や学校によって色々と差があるのかもしれませんが…、基本的に、母親が子育ての一部として担い合う「無償労働」…だと思います。

少し前に読んだお隣の学科の竹信三恵子先生の本本(「家事労働ハラスメント―生きづらさの根にあるもの」)の内容を繰り返し思い出しています。

働くママがしんどいのも、専業主婦の経済的自立がしにくいのも、家事、育児、介護といった「見えない労働」が、外で働く「生産労働」より低く見られ、女性はそれらを無償で提供されることを強いられるからなのだ…、

ワーク・ライフ・バランス政策の根幹は、家事労働の再分配にある。ワーク(賃労働)とライフ(無償労働)の二つの領域のバランスをとるということ…、

女性にとっては読んでいて途中でちょっとシンドクなるくらい、「日本の女性の生きづらさの根」を浮き彫りにした本です。

働きづらさ、育てにくさ、生きづらさ…、
急速な少子高齢化、核家族化の中で、日本の社会全体が、既に個人の努力では解決できない負のスパイラルに陥っているのでしょうか…。

*****
これまで、15年程、ムーブメント教育・療法の実践を通して多くの子どもたちとその家族に出逢ってきました。
その間に私自身も二人の息子の母親になり、子育てに奮闘する中、見えてくるものが少しずつ変わってきました。

障がい児支援、子育て支援、そして、東北支援の現場でも、子どもの育ちを支えるには、家族を丸ごと支える必要があること、特に、日本の現状では、家族支援=母親支援であることを強く認識しています。

その想いで活動を展開する中、ママたちの笑顔に触れ私自身もハッピーな気持ちになることは何度もあります。繰り返し活動していると、大人たちの意識が「私の子」から「私たちの子」に変化していく様子も解り、小さな活動ながら可能性を感じます。でも、同時に、一時の活動にできることの限界を感じることも多くあります。

*****

アベノミクスは、「女性の活用」を唱えました…。

女性のキャリアについて大きな論争を起こしたシェリル・サンドバーグの「LEAN IN」本 も、全世界で150万部突破!映画化決定!…だそうです。
「シェリルはスーパーウーマンすぎて真似できない」という声もありますが、男性にとっても、一緒に働く女性のこと、パートナーのことを考える契機となる本であることは間違いありません。

多様な働き方を示す「ダイバーシティ」とういう言葉もありますが、女性が「ライフ」を充実させて「ワーク」するためには、当然、産休・育休・時短・在宅勤務・直行直帰等々…、多様な働き方を実現させる必要があります。

地域コミュニティ、家庭、職場で女性が直面する状況を包括的に捉えて、男女ともに、働き方、生き方を大きく変えていかないといけない時にきているのかもしれません…。

女性だけの問題ではなく、女性の多様な働き方をマネジメントしていくことで、実は、男性をも巻き込んで、性別、年齢、障がい…等、様々な違いを個性としてとらえ、各自のストレングス(好きなこと、得意なこと)を活かすダイバーシティ時代のマネジメントが目指すべき姿…が見えてくるのではないかと思います。

様々な違いのある人々が多様な生き方を真に自分の意志で選択できる自由、その多様性を互いに認め合うことのできる共同体としてのゆとり…、「私は私」と「私は私たち」のハッピーを共に満たしていく「場」を共に創り合う充実感…。
理想論かもしれませんが、ムーブメント活動でいつも大切にしているこの世界観が、日常に実現すれば…と願います。

******
自分の日常を振り返ると、私の人生に「子育て」が加わってから、ずっと、毎日毎日をバタバタとただ懸命に過ごしているだけで、ちっとも効率良くできるようになっていません…汗
子どもたちの成長と共に状況は更新されるわけで、何かに慣れてきたころには、(今回のPTAのように…)また新たな課題が生じます。正直、くたくたで、その都度に「子育てと仕事の両立」について悩み続けています…とほほ悩む

でも、私にとっての子育ての醍醐味は、巻き込まれるように、自分一人では出逢えなかった世界を知り、それまでの私には見つけられなかった人生を生きている…と思えることでもあるのかもしれません。

息子たちが夢中になっているものに興味がわきます…。
誘われなくても、一緒にやってみたくなります…。
頼まれると、ついつい張りきってしまいます…。
(…というわけで、次男Callの「ママお願いちゅちゅ」攻撃を受け、料理下手な自分には絶対無理!とずっと思ってきた「キャラ弁」というものに初めて挑みました…笑


 
子育ては決して楽(ラク)なことではありませんが、人生を豊かにできる楽しい体験です。毎日、忘れないようにしたいです…。
職場でも、いつまでたっても愚痴ってばかりですが…、もっと楽しく働きたいな…と思います。
「ワーク」と「ライフ」を共にハッピーにできるように、まずは自分の足元から一つずつ工夫していきたいな〜と思います。

久々にママモードで長くなりました顔
最後まで読んでくださりありがとうございましたheart
皆様、よい休日をお過ごしください〜♪
2014年5月10日、岡上こども文化センターにて和光大学の学生たちによる親子ムーブメント教室が実施されました。
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今年度初の実践で、学生たちは3分の2が初参加!少し緊張した表情でしたが、元気な子どもたちの笑顔にパワーをもらい、いつものとおり、親子、学生、施設スタッフみんな一緒に楽しい遊びの場をつくることができました。
 
今回は、5月、端午の節句をイメージして、「こいのぼりこいのぼりと一緒にあそぼう!」をテーマにしたプログラムでした。

 
フリームーブメントの後は、いつものとおり、集合して呼名(おまなえよび)の活動です。
今回は、お返事ができたら、子どもたちは、「こいのぼり」に変身するためのスカーフを一枚ずつもらう流れになっていて、赤青黄緑そしてピンクのムーブメントスカーフの中から、自分で選んだ色をゲットしました。
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続いて、ダンスムーブメントでは、身体部位を確認したり、ママと一緒にゆらゆら揺れたり、ぐっぱーの動きを発展させて動きました。
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走行・歩行ムーブメントでは、タンバリンの音に合わせて速さを変えたり、音を良く聴いてストップしたり、そして、色々な動物になって歩きました。最後に「こいのぼり」の動きが得意なお兄さんの真似をして、みんなで「こいのぼり♪こいのぼり♪」と言いながら進みました。
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 続いて、輪になって座り、ロープムーブメントです。右右〜、左左〜と声を出しながらロープを隣に送ったり、「トントン前〜、トントン右〜」のリズムに合わせたりして、方向性を確認しながら動きました。
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「後ろ〜」のときは、みんなでバランス!「1,2,3,4、5〜〜」と数えてキープです。
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持ってたロープを床におくことで、ロープの内側と外側が生じます。ここで、「ロープの中に右足を入れて…」、「ロープの中にお尻を入れて…」と、図と地の視知覚と身体部位の確認、そして、姿勢保持の課題を織り交ぜた活動に入ります。

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「ロープの中に、どこでもいいから自分の身体の部位を3箇所いれて…」の課題では、子どもたちは自分で決めて動きます。「答えが一つではない活動」で、創造性の要素も入ります。
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今度は立ち上がって、ロープの上を歩きます。
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後ろ歩きにも挑戦です。慎重に、後ろのお友だちも気にしながら、上手に歩いていました。
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ロープの輪を池に見立てたら、ちびっここいのぼりたちがお池で泳ぎ始めました。
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こいのぼりに変身したスカーフを今度は、ロープにかけて集めます。お兄さんたちのお手本をよく見て、自分で決めた場所にかけていました。
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ロープにかけた色とりどりのスカーフたちは、空を泳ぐこいのぼりに見えます。透けるスカーフが創り出す優しい風景を楽しんで、その後は、またいだり、くぐったりして遊びました。
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続いては、「鯉の滝登り!?」のイメージで、スカーフトンネルをくぐって進みました。

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みんなでぎゅぎゅっと寄り集まってユランコそりに乗ってひっぱってもらう活動では、「ただそれだけ」のことなのに、子どもたちはとても嬉しそう…わーいわーい。もう1回!とのリクエストに、汗だくの学生たちも笑顔で応えていました。
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そして…、あれあれ?何かが部屋に入ってきたぞぉ〜〜!! じゃじゃ〜〜ん!”巨大こいのぼり”です!(パラシュートを長方形に畳んで目を付けただけなんですが…)子どもたち以上にママさんたちの歓声があがります…。「見える!見える!」と大人の方が笑っていました…顔こいのぼり

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そして、巨大こいのぼりが、パラシュートに変身して(…というか、もとに戻って…!?)、子どもたちの頭上に広がり、上〜下〜と大きく揺らして楽しみました。
みんなでドームをつくったり…、
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一人ずつ乗せてダイナミックな揺れを楽しんだり…、

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小さなお友だちは、ママと一緒に乗ってもらって、メリーゴーランドのように床を滑らせたり…、
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最後は、紙吹雪を乗せて、楽しみました。
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ふりかえりでは、「今日は何をしたかな〜」の問いに、子どもたちが元気な声で答えていました。
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年度の変わり目でメンバーが入れ替わり、初参加の学生が多いことを考慮して、経験者のリーダーたちが「シンプル」を心がけたことがよい結果につながったと思います。

使ったムーブメント遊具も、基本は、スカーフ、ロープ、ユランコ、そして、パラシュートだけでしたけど、みんなでイメージを共有することができ、とても創造的なプログラムに仕上がっていました。

リーダーを務めた学生たちからは、早速に反省の声もあがっていました。楽しみつつ、自分の力不足にちょっぴり悔しい想いもして、終わった瞬間に次の意欲が生まれている…、学生にとってもまさに生きた学びの場です…。

児童館型施設における地域子育て支援事業として実施されている活動ですが、支援する側-支援される側…という関係を越えて、施設スタッフに支えられ、地域の親子と学生たちが共に「育ち合う場」になっていることに、毎回、感動します。

今年も楽しい遊びの場が生まれますように…お願いハート
 2014年3月15日(土)、2013年度最後の和光大学岡上出張ムーブメント(岡上こども文化センター内で開催される親子ムーブメント)が実施されました。
 
 3月は別れや巣立ちの季節ですが、昨年度同様、卒業する4年生にとっては特別な日になったことと思います。
(昨年度の活動報告は、コチラ
 
 いつものとおり、フリームーブメントで十分に自由遊びを体験した後、4年三人娘が集団プログラムをリードしました。
まずは、リクの元気な声で「走行・歩行ムーブメント」が始まり、リズムに合わせてみんなで歩いたり走ったりしました。
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フリ−ムーブメント中は、産まれたばかりの赤ちゃんを何度も愛おしそうに覗き込んでは幸せそうな笑顔を見せていました。楽しい!嬉しい!を全身で表現していつも周りをハッピーにしてくれたリク…。卒業後は厳しいことにも出会うと思いますが、これからも変わらず大切な人たちの中で笑顔で居ることができるように、その方法を追究していってください。卒業おめでとう!

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 つづいては、リサがお名前呼びを担当しました。子どもの目をしっかり見て丁寧に対応し、一人ひとりの子どもの表現を温かく受け止めていました。

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リサは、ムーブメントの活動に参加しはじめた頃に、交通事故で脚に大怪我をしてしまい、長い間自由に動くことができずにいました。悔しい想いもしたことでしょう…。けれど、そのおかげで、場全体を把握する力がついたのだとも思います。4年になってからは、準備の段階から、無理なく各々ができる役割を果たしながら支え合っていくことの意義を考えて、言動で示してくれていたと感じています。最後のプログラムでは楽しそうに思い切り動きまわっていて、とても嬉しくなりました。動くことが生命の源であることを痛感した学生生活だったと思いますが、きっとこれからの仕事にも活きてくると思います。卒業おめでとう!

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 そして、三人目のリーダーは、ジュンです。岡上の子どもたちにはすっかりお馴染みの「いつもの」ダンスムーブメントですが、きっと特別な想いでリードしていたと思います。
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一番古株で、先輩たちの活動を引き継いだ責任の重さに何度も苦しんだことと思いますが、自分自身にとっても必要な場だと感じたからこそ守り通したのでしょう…。身体で表現することに不器用なまでに貪欲だからこそ、「共に生きる場を共に創る」ことに挑み続けたこの岡上での活動は、ずっと彼女の支えになってきたと思います。人々の繋がりの中で節目を迎えられてよかったです。ジュン、卒業、本当におめでとう!

 さて、ダンスムーブメントの終盤から、手を閉じたり開いたりする動きを基本とした「ぐっぱ〜」のプログラムが、はな紙を「ぎゅっ」と丸めて、「ぱ〜っ」と放す動きに応用されて、遊びが展開していきました。
紙を丸めては放り投げるだけの単純な活動ですが、子どもも大人も夢中になって楽しんでいました。
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そして、あたり一面に散らかったはな紙をお花に見立てて壁に飾る活動に移りました。
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色を確認したり、高い所に飾ろうとしたり、色々とお話しながら取り組んでいました。

 お花が色鮮やかになった部屋をみんなで見回して、あれ?黄色のお花がないね…?とリーダーがつぶやき、今日のテーマ「たんぽぽ」をイメージした活動へと進んでいきます。

 サーキットプログラムでは、子どもたち一人ひとりがたんぽぽのわたげになって冒険の旅に出ます。
魔法のスカーフトンネルを抜けると、胸に綿をつけてもらってわたげちゃんに変身です。
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今回のプログラムでは、パパやママ、スタッフの身体が遊具として大活躍しました。

まずは、人間トンネルをつくりました。
環境ができあがった瞬間に、リーダーが指示をしなくとも子どもたちは次々にくぐっていきました。
股の下をくぐる子どもたちに、大人の自然な言葉がけもあって素敵でした。
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次に、人間蜘蛛の巣〜。
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どこに隙間があるかな〜?、子どもたちは、環境をよく見てから、自分で決めた場所を上手にくぐり抜けていきました。
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そして、人間丸太橋…。
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大人が上手にローリングすると、子どもはスーパーマンのように進んでいくこともできます。
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さらに、人間で山谷を表現…。
子どもたちは、大人の背中に登って渡っていきました。
渡りやすいように、背中をできるだけ平らにしようとしたり、隙間を空けないように工夫したり、
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小さな子どもやちょっぴり恐る恐るの子どもには、声をかけ合いながらベルトコンベアみたいに抱っこで送っていったり…、
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ダイナミックなチャレンジに、全身で応えようとしたり…、
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大人側の「身体で応える力」が試されたプログラムでもあり、共に集い遊ぶ人同士が互いに環境であることをあらためて実感できる場だったと思います。

 冒険を終えたわたげちゃんは、たんぽぽの花をイメージした黄色の手袋をゲットして、
小さな花たちになって元気に遊びました。

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 そして、黄色のスカーフでみんなで大きなたんぽぽの花になりました。
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 さいごは、大好きなパラシュートプログラム…。
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一人ひとり乗って揺れを楽しんだり、
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たんぽぽのイメージで黄色と白の風船を乗せて、楽しみました。

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 みんなで集まって、今日は何をして遊んだかな〜?っと、紙芝居を使って「ふりかえり」をしました。子どもたちが元気に答えていました。
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 岡上こども文化センターのムーブメント活動は、就学前のお子さんを対象としていますので、4月から小学生になる子どもたちは今回で卒業です。学生たちからは、みんなでたんぽぽになったときの写真をすぐに印刷して、記念のカードとメダルを渡しました。

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お仕事の都合で参加できなくなるパパにも…。
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卒業する学生の方もありがとうの絵をもらって、しみじみと喜んでいました。
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 地域の子どもと大人と次世代の若者たちが、集って共に遊んで「楽しかったね」を分かち合う…、ただ、それだけの活動なのですが、やはり、今の日本においては稀少なのではないかと、その意義についてあらためて考えました…。

 お陰様で、この岡上こども文化センターにおけるムーブメント活動に対して、学生たちは既に賞を受けています。
詳しくはコチラの記事を参照ください↓
「遊び種〜たんぽっぽ〜」 学生サポートセンター「学生ボランティア団体」助成に採択されました!(2013/01/24)
(その他、これまでの学生主催のムーブメント活動に関する過去の記事については、右のカテゴリー欄の「遊び種〜たんぽっぽ〜」(学生研究グループ)の活動 をクリックしてみてください。)

 また、今回は、「子どもたちがたんぽぽのわたげになって冒険する」ストーリーをテーマにしたプログラムになっていましたが、最初にこのテーマを学生たちが考案したのは、2010年にさがまちコンソーシアムの公開講座を担当したときでした。
室内プールと劇場という地域施設環境を活かしたドラマムーブメントで好評を得ました。
プログラムの詳細は、コチラ↓
 ★わたげちゃん 水の冒険!水の環境を活かした親子ムーブメントプログラム紹介
 ★みんなでつくろう!ドラマムーブメント〜わたげちゃん 光の冒険〜のプログラム紹介

活動が継続していく中で得た新たな気づきは、「同じネタ(テーマや活動案)で何度でも遊ぶことができる」ムーブメントの面白さです。
現在の学生たちは、先輩たちの過去のプログラムを参照したり真似したりすることで自然とムーブメント教育の方法論を理解することができ、施設や人数などの新たな条件に合わせてうまく応用することができています。基本となる型を身に付け、その上に新たな独自性を開花させていくというクリエイティブムーブメントの常道にも重なります。

 学生たちは卒業していきます。つまり、担い手が変わります。それでもコミュニティの財産としての遊びの場が継続して少しずつですが確実に発展していることは貴重な事実だと感じています。
ただ、このことが「偶然」や「奇跡」で終わらないためには、どんな仕組みが必要なのでしょう…。地域連携における大学の役割とその具体的方策とは…??? ここ数年卒業生を送り出した後は、そんなことについて、私なりに考えてみるのですが、あれこれ考えて答えが出ないうちに今年もまたバタバタと新しい学生を迎える準備に入ります…。

 春ですね…たんぽぽ 疲れやすい季節ですから、みなさまどうぞご自愛ください…うふハート