Satsuki Laboratory's blog

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ようこそ♪
和光大学現代人間学部身体環境共生学科大橋さつき研究室の活動報告ブログです。

「ムーブメント教育・療法」や「ダンスパフォーマンスプロジェクトMerryZome(メリーゾム)」、
研究室、ゼミ生の活動をお伝えしています。

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〒195-8585 東京都町田市金井町2160
和光大学現代人間学部身体環境共生学科
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1月13日、今年も和光大学坂下の田んぼで、どんど焼きが行われました。
あの雪の日の前日、快晴無風の中で無事たきあげが行われたそうです。

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このどんど焼きの伝承は、一度途絶えていましたが、岡上西町会の方々と和光大学の協力のもと、1996年に復活し、今に続いている行事だそうです。

 


今では、学生達もすっかり担い手として期待されていて、大学と地域の協働の象徴的な行事になっています。 
 (身体環境共生学科のfacebookページのカバー写真にも採用されてます・・・♪)

(今年の準備の様子は、地域・流域共生センターのブログをご覧ください・・・。)

 ここ数年は、伊藤隆治先生が、ライトアップとライトアートの演出を手がけてくださっていて、新しい「伝統」も生まれていて、興味深いです。

今年は都合で行けませんでしたが、私も着任以来何度も参加させていただきました。
一昨年、昨年と、小さな子ども連れの若い家族の参加がぐんと増えたような印象を受け、新しい変化を感じてきました。
次男がお腹に居るときに、長男を連れて参加したときの記事はコチラ
来年は次男にも見せてあげたいと思います。

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さて、ここからは、ちょっと内輪(和光大・MerryZome)ネタです・・・

この「どんど焼き」を復活させ、私を誘ってくださったのが、尊敬する「仙人様」ケイスケ先生で、2011年の秋に亡くなられてしまいました・・・。

学部の紀要に掲載された追悼文集のページは、コチラ

私の文章は、↓
勁介先生に見た和光らしさ・・・・大橋さつき PDFファイル (144KB)


そして、ちょうど、その後の2月に、「東日本大震災からまもなく一年」をテーマに企画された 劇場版「あそびのちからはいのちのちから」 で、大橋研究室は、

第一部:ダンスパフォーマンス
 Dance Performance Project Merry Zome 013 死滅回遊

を上演しました。

当日のパンフレットに掲載された作品解説 ↓

−回遊性を持たない動物が海流に乗って本来の分布域ではないところまでやってくることがある。これらは回遊性がないゆえに戻る力を持たず多くの場合が死滅するので「死滅回遊(しめつかいゆう)」と呼ばれるそうである。無駄死にもみえるが、気候変動や海流の流路の変動があれば新たに定着できる可能性もある。「死への旅」ではなく、生存の望みを賭けた変化への挑戦なのだろうか・・・。無謀なようでいて決して無意味ではない「いのち」のあり方、理解しがたい「いのち」の行為の一例から、個の生命とそれを越える「いのち」の関係性について・・・。和光童達と共に創ってきた舞台への想いに重ねながら・・・。

12のシーンからなる舞台作品のラストに、祭りや儀式的なイメージ・・・の中で、無自覚な忘却と生物の根源的なつながりを表現しようと試み、どんど焼きからインスピレーションを得たオブジェを登場させました。

ちょうど一年前頃、学内の粗大ゴミ捨て場で、オブジェの材料を収集する異様な学生達の姿が目撃されたことと思います・・・。

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 MZ史上、最も巨大でやっかいなオブジェで、最初に私の妄想を相談したとき、卒業生のかとちゃんが私のことを心底「バカ」って思って恨んだのは解っていましたが、舞台本番、作品の中でオブジェができあがっていくのを見て、かとちゃん・シュンスケ・マサシはじめ、実現に向けて取り組んでくれた皆が私に負けないくらい「バカ」で本当によかったと感謝しました。(うふふ

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MZ013死滅回遊の舞台から、もうすぐ一年・・・、恐ろしく昔のことのように思えますが、全て鮮明に覚えてもいます・・・。

以前のブログ、*息を引き取る(2011/10/28) にも書きましたが、

 いのちはいのち、つづくはいのち、いのちはいのちによって…。

は、このときの劇場での催しについて相談したとき、最首悟先生からいただいた言葉です。

どんど焼きを中心にしたケイスケ先生の記憶(=私の中のこれまでの「和光大学らしさ」の象徴・・・)とMZ013「死滅回遊」の舞台は、深く絡んで合わさって、私の身体に刻み込まれてしまった気がしています・・・。

それを、これから毎年この季節になると、思い出してしまうのかもしれません・・・。(そう考えると、やっぱり、一番「バカ」は私です・・・。)

ごきげんよう・・・




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