Satsuki Laboratory's blog

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和光大学現代人間学部身体環境共生学科大橋さつき研究室の活動報告ブログです。

「ムーブメント教育・療法」や「ダンスパフォーマンスプロジェクトMerryZome(メリーゾム)」、
研究室、ゼミ生の活動をお伝えしています。

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 教育実習中のOくんの研究授業を参観に、小高い山の上にある中学校にお邪魔してきました。女性の校長先生が温かく迎えてくださり、Oくんの頑張っている様子や教育現場に関わるお話を聞くことができました。

 校長室はじめ至る所に生花が飾られていたり、すれ違う先生や生徒達が笑顔で挨拶してくれたり、直感的に「いい空気」と思いましたが、校長先生のお話や研究授業での生徒達の様子に、「あぁ、いい学校なんだな〜」と感じました。
 Oくんから「毎日学ぶことが多くとても勉強になっている」とメールをもらっていたのですが、彼ののびのびとした姿に、恵まれた環境で実習に取り組めているようで私も嬉しく思いました。

 本当は、朝早くから初めての場所に出かけるのは、いつもと違うペースで準備せねばならず、小さな子どもを抱える身としては億劫で、気の重い仕事だったのですが、現場の空気に触れるのはやはり新しい気づきを生みます。おかげさまで嬉しい朝を過ごすことができました。

 帰り道、山を下る中、見事な秋の紅葉にも心和み元気をもらいました。

 校長先生がお話の中で、さらっと「生徒達は私達教職員の鏡ですから…」とおっしゃいました。

 生徒の心は正直で敏感で、教職員が自分達をどう見ているか、どう想っているか、教職員自身が何を大切に考えているのか、どのように生きているのか、それに狂うことなく鏡のように反応するものだと…。

 「生徒は教師の鏡」…初めて聞く言葉ではなかったように思いますが、教育現場で当事者の言葉として「生(なま)」で受け取ると、ずしんと胸に響きます。

 「子は親の鏡」…というのもよく聞く言葉ですが、大人達は日常の中でそのことをつい忘れてしまい、子ども達だけを分析、評価してしまいます。

 「生徒」と「学生」の違いはあり、大学生を子ども扱いすることとは話は別ですが、それでも、大学の「先生」としても忘れてはならないことだと思いました…。

 「先生」がもしも彼らを軽蔑していたら、その考え方が言葉や態度に出てしまうだろうし、それを若い彼らは敏感に感じ取ってしまうのだと思います。

 そして、鏡のように軽蔑した対応をとる…。そこに学び合いの関係なんて生まれるはずがない…。

 そんな基本的なことさえも見失いがちになる「大学の先生」のお仕事に、未だに色々な矛盾を感じる私ですが、秋の景色の美しさに心躍る瞬間を分かち合える同僚に感謝しつつ前向きに過ごしていきたいと思います…。


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Comments:

あはは、「予言」ではないです…。
実習訪問は木曜日でしたが、このブログは怒ったその日の夜に、自分の心をなだめたく、書きました…。
もちろん、実習訪問の日に既に校長先生の話には感動していたのですが、あらためて、考えました。
「怒り」でも「悲しみ」でもなく、前向きに考えたいです。
「元気出していきましょ!」です。よろしくお願いします。
comment by: さつき | 2010/11/25 7:38 AM
なんだか痛切に賛同できるブログだなあと感じるとともに、さつき先生には予言能力があるのかもしれないと、今、感じています。学生が教員の鏡であること、そのことの自覚は、教員が大事にしているはずの論理性と無縁ではないはずです。
comment by: Yota | 2010/11/25 12:23 AM

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