Satsuki Laboratory's blog

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和光大学現代人間学部身体環境共生学科大橋さつき研究室の活動報告ブログです。

「ムーブメント教育・療法」や「ダンスパフォーマンスプロジェクトMerryZome(メリーゾム)」、
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 生後2ヶ月になり、Callが早速「ハンド・リガード」を始めました。
自分の手を、「これはなんだろう?」といった感じでじっーと見つめます。動かして、ますますびっくりして凝視します。

 でも、実は、まだCallは、「この手が自分のもので、自由に動かせる」ということに気づいていないのです・・・


 このように、自分の手を見つめることは、自分には身体があるということを赤ちゃん自身が知るきっかけとなります。

いつも目の前にあってよく動く肌色の何かがが動くたびに、独自の感覚を覚えることに赤ちゃんは気づきます。

そして、感覚と肌色の何かの動きに関係があると感じることで、赤ちゃんは自分の意思でその何かが動かせることを知り、自分の身体としての「手」を知るのです。

赤ちゃんにとっては自分の身体も未知の世界。

手ひとつをとっても、自分の身体の一部であることを理解するまでには、偶然動かせたり、口で吸ってみたりといろいろ試す過程=実体験が必要なのです。

動くことで、自分の身体を知り、自分をとりまく環境を知るのです。

世界を知る術は己の身体にあるということです。


 神戸組(全日本高校・大学ダンスフェスティバル大学コンクール部門に挑戦した学生達)は、残念ながら受賞はできなかったようですが、決選の大舞台で照明を浴びて堂々と踊りきったようです。

 結果発表の後、泣きじゃくって電話してくる者やら、舞台で得た不思議な感覚をメールしてくる者がいましたが、その興奮の中には確かなエネルギーが感じられました。

赤子が未知なる自分の身体から世界を知るように、彼らもまた若い今の身体の感覚を最大限に研ぎ澄ませて、自分を取り巻く世界と対話し、確かに生きたのだと思います。
新しい自分に出逢ったこの体験が、これからを生きる糧になるのだろうと思います・・・

 ちなみに、Qのハンド・リガード開始時の写真も出てきました。(同じことやってます・・・) 

 当時の記録と比較してみると、目でものを追うようになったのも、あやして笑うようになったのも、そして、ハンド・リガードもCallはQより2週間程早いようです。

 どんな遊具よりも刺激的な「超ウルサイ兄」という「環境」の差が影響しているものと思われます・・・

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