Satsuki Laboratory's blog

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ようこそ♪
和光大学現代人間学部身体環境共生学科大橋さつき研究室の活動報告ブログです。

「ムーブメント教育・療法」や「ダンスパフォーマンスプロジェクトMerryZome(メリーゾム)」、
研究室、ゼミ生の活動をお伝えしています。

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About us
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〒195-8585 東京都町田市金井町2160
和光大学現代人間学部身体環境共生学科
大橋さつき研究室  (G棟3階313)
Tel : 044-989-7777 +4313
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  • 遊びを生み出すアセスメント〜MEPA-Rの活用〜
    大橋さつき (01/16)
  • 遊びを生み出すアセスメント〜MEPA-Rの活用〜
    狩野和哉 (01/16)
  • 七夕の世界で遊ぼう!〜岡上こども文化センター親子ムーブメント出戻り版〜
    さ (08/14)
  • 七夕の世界で遊ぼう!〜岡上こども文化センター親子ムーブメント出戻り版〜
    虹の子の森 (08/14)
  • 遊び種〜たんぽっぽ〜 「学生ボランティア団体」表彰式のご報告
    さ (02/22)
  • 遊び種〜たんぽっぽ〜 「学生ボランティア団体」表彰式のご報告
    森正人 (02/22)
  • 森の探険〜公立保育園を拠点とした子育て支援としての遊び活動〜
    さつき (10/10)
  • 森の探険〜公立保育園を拠点とした子育て支援としての遊び活動〜
    重松 (10/10)
  • 遊びがいっぱいの大きな家(乳児院での遊び活動支援)
    さつき (07/17)
  • 遊びがいっぱいの大きな家(乳児院での遊び活動支援)
    虹の子の森 (07/16)

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卒業生が代表のNPO法人CMDゆうゆうが、小林芳文先生を講師に迎えての公開講座を開催します。
お近くで、ご興味のある方、ぜひご参加下さい。

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障がいのある子・気になる子のための家族・支援者を支えるムーブメント講座
...
 障がいをお持ちのお子さんや、少し発達が気になるお子さんをお持ちの家族のみなさん、現場で障がいをお持ちのお子さんや、発達が気になるお子さんの支援にあたるみなさんを対象としたムーブメント講座行います。
 前半は、「冬の星座を探しに行こう!」をテーマにファンタジックなプログラムを行います。明日からすぐに使える遊びや子育てのヒントが満載!!後半は、和光大学の小林芳文先生(NPO法人日本ムーブメント教育・療法協会会長)をお呼びしています。みんなでムーブメントを学びましょう!

■日時:11月30日(土)13:00〜15:30(12:30〜より受付)

■プログラム
第1部:13:00〜14:00
公開ムーブメント教室 「冬の星座を探しに行こう!!」
リーダー:恵濃志保(日本ムーブメント教育・療法協会認定上級指導者)

第2部:14:15〜15:30
 家族・支援者を支えるムーブメント講座
 講師:小林芳文先生(和光大学・現代人間学部身体共生学科教授)
 対象:障がいを持つお子さん・発達の気になるお子さんをお持ちの家族 15組
    障がいを持つお子さん・発達の気になるお子さんの支援にあたる支援者20名

■場所:ゆうゆうハウス 
   神奈川県相模原市中央区淵野辺3‐7‐16グローリア初穂201
   JR淵野辺駅北口より徒歩3分 
   (詳しいアクセスは→コチラ

■参加費:会員500円 一般1000円  
■資料代:500円
■お申込み・締切り
*タイトルに「ムーブメント講座」、参加人数とそれぞれのお名前・ご所属、お子さんは年齢と配慮してほしいこと、電話番号を明記の上、メールまたはFAXをお願いします。
11月28日(金)までにお申込みください。
  (定員がいっぱいになり次第、締め切ります。)

 ・メール:cmd.youyou@gmail.com 
 ・FAX:042-704-8754

■お問い合わせ:
 TEL:042-704-8753
  (留守番電話の場合は、お名前・ご用件・電話番号をお残しください。)
 FAX:042-704-8754  
 MAIL:cmd.youyou@gmail.com

すーさんがチラシでイイ笑顔・・・。

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1月20日に所属する「三宝会」の単独ライブが開催されるようです。

大学のブログでも紹介されていました。
http://www.wako.ac.jp/blog/2013/01/120_1.html
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三宝会 第七回弁天公演 弁天太鼓祭

■日 程:  1月20日(日)
■時 間:  19:00〜(18時30分開場)
■会 場:  ライブカフェ 弁天 /中野区本町4-39-7 TNビルB1F
■料 金:  1,500円(ドリンク別)

<ご予約・お問い合わせ>
ライブカフェ弁天 /tel 03-5340-8270

★和太鼓 三宝会ホームページ
http://3pou.blog129.fc2.com/blog-category-7.html


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2011年度、NPO法人CMDゆうゆうとの共催で行った
ムーブメントワークショップ「みんなでつなごう太鼓のWA(わ)」の活動の様子・・・。
すーさんがリーダーで、盛り上がりました。

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遊びの中で太鼓に触れ合い、大人も子どもも自分の音を発見し表現することを楽しみました。

また、やりたいね〜♪

*****

20日、心地よい太鼓の音が響く、楽しい「祭」になりますように・・・。

あっという間に、私も和光大学に着任して11年目になります・・・。卒業生達も次々にお年頃になり、ここのところ、結婚、出産のおめでたラッシュです・・・。 

8日の祝日は、絵とダンスと人魚が大好きなマミの結婚披露宴に招待してもらいました。

学生時代から、華奢な身体のパワーをフル稼働して、いつも夢を追い続けていたマミ・・・

(今は取り壊されてしまった旧体育館、神戸ダンスコンクール直前の練習記録の写真が出てきました。休憩時間に、仮眠レベルを超える本気寝をしている姿が・・・、細い身体でよく頑張ってたなぁ〜)、

 


MerryZomeの舞台では、ダンスとアートの融合を目指した独特な舞台作品でワクワクさせてくれたり・・・、

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私がはじめての単著を執筆したときには、本づくりの要領を得ない私を一生懸命助けてくれたり・・・(この本のイラストは全部マミの作品です・・・、体験を共有してくれたからこその感覚で、私の想いを的確に絵にしてくれたとあらためて感謝です・・・)、

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最近は、卒業生によるNPO法人CMDゆうゆうの一員として、アート性の高いムーブメントプログラムを提供してくれたりしています。



 

私達が今取り組んでいる「東北版あそびのちからはいのちのちから」では、彼女自身が学生時代から使命感を持って取り組んできた「マイ ドリームプロジェクト」が大きな原動力となりました。

 

卒業後も緩やかに繋がってくれていて、はじめて、神戸のダンスコンクールに挑戦したときのメンバーでしたから、もう、出逢って、9年になりますね・・・。

マミとのこれまでをあれこれ思い出しながら、美しい花嫁姿を目の前にして、もちろん母親とは違うけれど、なんだか、感慨無量・・・ あらためて、魅力的で芯の強い一人の女性に出逢えたことに感謝しました・・・。

木漏れ日が素敵なレストランでの結婚式と披露宴でした。
ゼミの仲間、三宝会のすーさん&やなちゃんが太鼓を披露・・・。
子連れの出席でお騒がせしましたが、なつかしい面々との楽しい会食で、嬉しい時間でした。

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宴の最後に、新婦から両親へのお礼の手紙・・・
不自由なく温かく育んでくれたことに感謝の言葉を述べ・・・、その中でも最も感謝していることとして、

「私を大学に行かせてくれてありがとう」

と彼女は言いました。

大学で出逢い、繋がった人達が自分を成長させ、今の自分を創り、これからの人生の支えになっていくのだと・・・。

大学進学が特別ではなくなった世代の卒業生が新たな一歩を踏み出す節目の日、大事な人達の前で、親に対して大学に通わせてくれたことに感謝の意を表する・・・、

就職率なんかの解りやすく数字になる評価とは違うけれど、大学としては、この上ない賛辞、評価なんじゃないかな・・・と、大学に勤めるものとして、はっとして、冷静に有り難く受け止めていました。

でも、彼女達の言う大学は、建物とか制度とかいわゆるサービス化した教育として与えられたものではなくて、その上に自分達で創りあげた「場」のことだったんだろうな・・・とも思います。

着任した頃、私は、当時の学生達に接し、「自分達のための場を自分達で創る」、「大学生活の場は学生が創っている」という意識の高さに驚き、興味を持ちました。

この10年くらいで、私が見てきた和光大学の何が変わったのだろう・・・。確かに残っているものは何だろうか・・・。これからどうなっていくのだろう・・・。卒業生達との懐かしいやりとりに、ふと、考え込んだりもしました・・・

*****

おすまししているときは、すっかり大人の女性に・・・とも思ったけれど、学生のときと変わらず、大きな口を開けて、がはは〜と笑うマミの可愛らしい笑顔に、いっぱい幸せを分けてもらった一日でした・・・。

幼いマミが憧れた人魚姫は、恋実らず泡になって消えてしまったけれど、旦那様と共にしっかり地に足をつけて、幸せな家庭を築いてくれることでしょう・・・

おめでとう!お幸せに〜

facebookをはじめたら、卒業生の近況がわかり嬉しいです。
最近の情報の中から、3つまとめて、ご報告・・・。

*****

1.マイ、舞う。
 
 マイが、1年生の夏、神戸のダンスコンクールに向けての取り組みで、人工内耳をとって踊るようになってから、とても強い表現になりました。 彼女の存在が、「身体は誰にとっても不自由で取り替えのきかないもので、この身体で生きていくしかないのだ、この身体でいま表現できることは何だ?」という問いに仲間を導き、集団の表現もよくなったと記憶しています。
 
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 その後、色々な葛藤があったのだと思いますが、きこえる世界ときこえない世界の両方を自分らしく自由に行き来してくれるようになって、柔らかく堂々とした大人の女性になって卒業していきました。

 学生時代から取り組んでいた舞台活動で、8月25日本番、とても良い経験をしたようです。
 
 風の器 「牡丹と馬」 出演:庄崎隆志、南雲麻衣、齋藤徹 

本人が 「この瞬間のためにたくさんたくさん遠回りをしたのだろうと思った」 とコメントしていて、あぁ、なんて贅沢な瞬間を過ごしたのだろうか・・・と想像するだけで、嬉しくなりました。

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素敵な舞台写真・・・。共演者の齋藤徹さんのブログから拝借させていただきました・・・。


2.美咲、歌う。

misaki_mz001.jpgうちのゼミの2代目姐御で歌姫の美咲・・・。
歌って、踊って、あと、美術のセンスもあって、舞台づくりのために、黙々と取り組む姐御でした。全ては、表現のために・・・って感じだったね。

あまりに繊細であまりに正直で・・・、彼女のアンテナがもう少し鈍ければ、もっとラクに生きられるだろうに・・・と思うこともありましたが、表現することに挑み続ける姿が単純に綺麗だなって感じていました。

未だに定期的に音沙汰無しになります・・・(笑)が、なぜか、次の報告を信じて待つことができます。

ほら、きた!いい報告です。CDが出たそうです・・・。
 
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身体大事にね・・・。


3.みーくん、吠える。 のかな・・・?

miyai01 (2).jpg ドキュメンタリー・報道番組のディレクターとして活躍中のみーくん、舞台づくりの授業の記録映像に関わってくれたのが最初だったと思いますが、気づいたら本人も踊ってました。 

今年2月に開催された、劇場版あそびのちからはいのちのちから 第二部 シンポジウム「東日本大震災からまもなく一年、いま、あらためて『遊び』の意義を問う 」 では、

 被災地映像で“遊ぶ” 危うい我々
  〜現地を取材、メディアに関わり見えたもの〜

と題して貴重な映像資料を提供しながら話をしてくれました。

フリーになって、色々と大変と思いますが、しっかり、報道の世界で表現しているようです。

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お年頃ですから、結婚や出産の報告も多くなってきました・・・。

うちのゼミ生達は、呑んで食べて、おしゃべりして、歌って、踊って・・・、そう・・・、もっぱら、一緒に遊んでいただけですが、その後の皆の人生をネタに、ワクワクしたり、ヒヤヒヤしたりできるのも教師冥利につきる・・・ってやつですかね・・・。

(ゼミ室で戯れる学生達のことを想って書いた記事コチラ↓)
          「カフェ」化する「ゼミ室」(2010/03/15)

他の皆も元気かなぁ・・・?
身体に気をつけて、各々に各々のハッピーを追求してくださいね じゃ、また

 6月27日は、麻生区の保育園やこども文化センター等で子どもの保育・教育に関わる職員の方々を対象に研修講座を実施しました。

 平日の夕刻、仕事帰りで、明日も朝早いお仕事でしょうに・・・、沢山の方が参加してくださり、見込みで用意した40部の資料が足りなくなってしまいました。

 ムーブメント教育・療法の概説と、川崎市麻生区と和光大学の連携による遊び活動の様子をお伝えした後、テキストを参照しながら、遊びの場づくりを支えるムーブメントの考え方 〜明日から役立つ18のポイント〜 について、お話させていただきました。

 受講生の先生方の中に、この春から区立保育園で非常勤職員として働いている卒業生のナツがいました。昨年度まで和光大学のムーブメントリーダーとして活き活きと遊びの場を創ってきた彼女と職員研修の場で対面するのは不思議な気持ちです。ちょっと照れくさそうに挨拶してくれましたが、ふりかえりシートに、「私は大学でムーブメントを勉強していたのに、ムーブメントで学んだ大事なことを日頃の保育の仕事に活かせていない・・・、色々なことを忘れてしまっていたと強く感じました。」と書いてくれていました。
 実際の保育の中では、大人数の子どもを一人で見なければならず、そんな中で、一人一人の気持ちを受け止める余裕がなく無理強いしてしまうことがあるのだと・・・。もちろん、社会人一年生、梅雨の頃、どんな職場でも凹むことが多い頃と思いますが、特に楽しいこと大好き人間のナツにとっては、今までにない試練かもしれませんね・・・。好きなことを仕事にすると、凹むときは二倍になるのかもね〜。がんばれ、ナツ!

 ・・・私だって、先生方の前で偉そうにお話しておいて、じゃあ、自分は、母親としてどれだけ遊びを生活に活かして豊かな子育てができているかと、子ども達に毎日どれだけ笑顔で接しているか・・・とふりかえってみると、ホントに凹んでしまいます・・・。
 今日のような夜のお仕事や一日遠出するときは、長崎の実母に上京してもらって息子達の世話をしてもらいます。心の中は矛盾だらけです。でも、母親になってみて、当事者として、保育士の先生方が日本の(特に都会の)子育てをどんなに支えているか、影響力のある存在なのか、実感できるようになったので、保育士の先生方との取り組みにやりがいも感じるようになったのも事実です。
 参加者の中には現場で実践に取り組みはじめた先生方もいて、積極的な質問が途絶えません。私は、飲み込みが早くムーブメントリーダーの素質十分の先生方を尊敬して「さすが」と感想を述べているだけですが、年齢も経験も上のベテランの先生方が「大橋先生に誉められて嬉しい、自信が持てる」とおっしゃってくださいます。・・・およよ、私なんぞ、そんな、どうしましょ〜という気持ちになってしまうのですが、大事と想うことを確かめ合って、共有して、大事にできるようにお互い元気を出して明日からまたやってみようぜ!って気持ちになるだけでも、意味があるのかな、私自身にとっても大事なのかな・・・と、区役所前で職場の先生方のミーティング中のナツにもう一度会ったので、心の中で「ふぁいと」を言いながら、手を振って帰宅した夜でした。

 日々迷い迷いではありますが、私自身のハッピーママライフも諦めずに追求しながら、取り組んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 卒業生のナオキからメールが届きました。

これまでも、結婚の報告とか子どもが生まれた報告とか人生の節目の度に連絡をくれていたのですが、今回は、なんだか、ふと・・・と思い出したみたいで、突然、どうしたんでしょ・・・とどきどきしながら読みましたら、マジで泣きそうです・・・

今、これからの授業の展開とか、ここで自分が為すべきこととか、大学が急速に変容する中で、大事な芯の部分で変わらずにいるためには、何かを変えていかねばならない・・・と思い悩んでいるときだからこそ、ちょっとじわじわ来てしまいます。

おぃこら、勝手に載せんな!ってキレられそうですが、ふふふです


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御無沙汰しています。先生お元気ですか?
子どもが生まれてからこのかた、子育てと仕事に追われるという
学生時代〜放浪の20代の時には想像もできなかった人生を送っているナオキです。
恐妻家の仕事人間になっちゃいました。
もう30代ですよ。先生が学校に来た時よりも年上。すごいでしょう。
こんなに長生き出来るとは思っていなかったのにねえ。
この間、学校の近くを仕事で通って、ふと思い出したのでこんなメールを送ります。
子どもももうすぐ2歳になりますよ。でかくなるのが早い早い。
海から3分のお家ですくすく育っている、ナオキ2世は
今の歳から凄まじい強情さとマイペースさをおもちです。
もうちょっと真面目に発達について学んでおけばなあなんて後悔をすることもしばしばあります。
・・・後の祭り。

ブログをちらちら見せてもらってます。いいなあとか思いながら。
30代になって、人並み以下ではあるけれど、
後ろ暗い事が特に無い毎日を送らせてもらえる(!)ようになって、
自分自身の為にやりたい事・知りたいことが山のようにあるけれど、
なかなか上手くいかない、歯痒い今の自分には、
先生や学生の子たちの毎日って、とっても素敵に見えますよ。

自分の中の何かを表現する時間や場所が有る!って凄い一財産なんですねえ。
この年でやっと気づきました。
かつては自分も若干は所有してたはずだから、もっと活用しておけばなあ・・・なんて。
・・・これも後の祭り。

いつか、時間ができたら。
先生たちの熱をもらいにひょっこり参上したいな。子どもを連れて。

ああ、ナオキは、子どもには、自分の生まれてきた世界を楽しんで、
大いに遊び倒す天才児に育てるための英才教育を施しています。
父親のように、厭らしい眼で汚い事物をじっと見る人間にならないように。
毎日砂浜や緑の半端じゃない田舎の公園で、
絶叫しながら転げまわって走り回っている所を見ると、今のところは成功を確信しているところです。

へへ。俺だってやれば出来るんだね。

まだまだ油断せず、もっともっと息子には楽しんでもらわないと。

突然、長々としたメール、失礼いたしました。
またお会いしましょう。

今後の先生の変わらぬご健勝をお祈りしています。

***
 
 ナオキは最初のゼミにいた、死にそうな顔してるのに、やたら生命力を感じるヤツでした。

 学生時代のあだ名は、「骸骨」とか「死神」とか、なんてあだ名!って思いそうですけど、そう呼ばれてしまうのが納得できるくらいに、全てに「ナナメ」で面と向かって他人に向かい合わないまま、隙間から立ち去ってしまう細い身体でした。

 刹那的な言動からナゲヤリな死神に見えたけど、譲れないものがどすんとある不器用な肉付骸骨だということが解ったころから、とてもおもしろくなったので、不思議に気になって、私は何度も彼にまとわりつきました。

 「あんた、ウザイよ」って言われるうちに、どんどんナオキの方がウザくなっていったのを覚えています。そういえば、身パフォではソロ作品に挑みました。自分の今を浮き彫りにする命がけの作品だったと記憶しています。

 まぁ、色々あって名誉ある撤退ということで中退しましたが、大学は卒業していないがゼミは卒業した、履歴書に大卒とは書けないが「大橋ゼミ卒」とは書く!と言い張って出ていきました。

 
 その後しばらくは風の噂を頼りにとにかくどこかでただ「生きていてください」と願うだけの卒業生だったのですが、結婚してからは本当にしっかり生きている力強さを感じます。

 度胸ありそうなナオキJr.の写真を見ながら、あらためて、ナオキを父親に選んで生まれてきてくれてありがとうととつぶやきました。

 近いうちにお目にかかった際には、心よりお礼を申し上げたいと思います・・・

 

 11月12日、卒業生の福助の結婚披露宴にお招きしていただきました

 当日午前中は麻生区の親子ムーブメント教室があったので、新百合の美容院で着替えてそのまま電車に乗って・・・とかなりのハードスケジュールだったのですが、本当に出席できてよかったと思います。

 私自身の披露宴に来ていただいた中学校の恩師が「教え子の結婚式に呼ばれるのは本当に教師冥利につきる!」と言ってくださったのですが、自分が逆の立場になってみると、確かに、嬉しいもんです・・・ 疲れも吹っ飛ぶ楽しい宴でした。

rps20111128_145237.jpg 不器用なくらいくそまじめの福ちゃん。ファジーな流れが好きな和光の学生達の中で、いい加減な対応ができずに、人の分まで心配して、いつも全員いるか点呼していたり、私が話した後、今の話皆わかった?と確認していたり・・・そんな姿ばかり思い出されます。

 そしたら、前日に電話があって、何かと思えば、「先生、明日大丈夫?駅からすぐだから・・・」と確認の電話。

 もしかしたらと招待された他の卒業生に聞くと、全員にそんな電話をしていたようで・・・
 
 ときには融通のきかないまじめさがもとで周りとぶつかったり、浮いたりしたこともあったと記憶していましたが、そんな福助が、「自分がいま幸せです」ということを家族をはじめお世話になった方々に、心から伝えたいという想いが詰まった披露宴でした。

 福助らしく、ちゃんとやりたかったんだと思います。その分、随分長いこと、お嫁さんを待たせてしまいましたが、でも、それでも、ちゃんとやらないと福助は気がすまなかったのでしょう・・・。 

rps20111128_145319.jpg 終始小躍りしそうなほどの笑顔の福助・・・(イヤ、実際、最後は学生時代から修練してきたタップを踏んで踊ってしまいましたが・・・)、

 そんな彼の姿に、「福助ったら、いますごく嬉しいんでしょ?本当によかったわね〜」と声をかけたら、くそまじめに、「ハイ!!」と答えてくれました・・・

 新婦のお色直し前の退場に付き添いがあるのはよくあることですが、今回、新郎である福助がおばあさまに手を引かれて退場するシーンが私は一番ジーンときました。

 学生時代、いつも舞台を観に来てくださっていたおばあちゃんがお元気な姿でいらっしゃって、私も懐かしくご挨拶させていただきました。福助はおばあちゃんっこだったと記憶しています。

 いつも、公演の際はおばあちゃんの席を座りやすいところになるように気にしていたのを思い出しました。

 披露宴で両親ほどライトがあたることはないおばあちゃんに感謝の気持ちを伝える場面をちゃんと創りたかったんだろうな・・・って思いました。

 そして、お嫁さんのアキちゃんはつきあっている頃にも結婚の報告にもうちに一緒にきてくれて、本当に可愛らしい、いい彼女見つけたな〜、福助ラッキーと思っていましたが、披露宴での凛とした姿に、年上女房の余裕というか、かっこいいぞ、アキちゃんと思う場面が何度もあり・・・。

 一生懸命家族を大事にしたい福助を実はアキちゃんの方がまるごと包んで大事にしてくれるのだろうな・・・と感じました。
 
アキちゃん、福助を待っていてくれてありがとう・・・ どうかこの調子で家庭をきちんと取り仕切りたい福助を包み込んでやってください。

rps20111128_145153.jpg 卒業生と私だけにしていただいたテーブルでは、新郎の福助のことより、かみまくる司会のカズキのことが心配で、福助が人生の最初の選択として彼を司会に抜擢したことがはたして正解なのかどうか、疑問の声があがりましたが、まぁ、これも福助の「ゆずれなさ」なのだと思います。

一生つきあっていく覚悟のある腐れ縁の友なのだと思います。

 福助、幸せな今を知らせてくれたありがとう。

ゴールではなく、スタートですからね・・・、必ずもっと幸せになってください。
 結婚おめでとう、末永くお幸せに・・・

 この度、うちのゼミには珍しく(!?)、真面目で律儀が特徴の卒業生福助がその一途な想いを実らせまして、結婚することになったそうで、嬉しい限りです。

 結婚の報告に来たい…と連絡をくれまして、それに便乗して十数名の卒業生が拙宅に集まってくれて、楽しい宴でした。
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 もうすぐ、ママになるいちこがこれから夫婦になる二人に手作りの詩集を贈るということで、感動して聞いておりましたら、最後の最後にお嫁さんの名前を間違うというとんでもない得意の天然ボケをやらかしまして、感動の涙がそのまま笑いすぎの涙に変わってしまいました(慌てて、その場でミキちゃんをアキちゃんに書き直していました…

 若輩ながらこんな私も和光大に着任しておかげさまで10年目を迎えますので、数年前から卒業生からちらほらと、結婚したとか、親になったとか…嬉しい知らせが届くようになりました。

 学生時代の仲間は「一生の宝物だよ」と言ってはきましたが、久々に卒業生がワイワイ語らっているのを見ると、皆それなりに歳をとっているけれど、学生時代の姿もそのままで…、宝物同士が「いま」を共有している様子を知ることができて、私も幸せだな〜と思いました。

 今回、都合がつかなかったみんなも、どうぞ幸せでいてください。
 また、会いましょうね…

 
 卒業生の伊達麻衣子さんによるワークショップが学内で開催されます。
興味のある方、ぜひご参加ください。

あそびのわわわプロジェクト主催
 ダンスワークショップ
  「からだ」〜カラダオタクによる“からだ研究会”〜

【目的】一つとして同じことのない自分の身体、人の身体を知ること、向き合うこと。
      今を生きることしか私達にはできない。
      過去は今をつくり、未来のために今がある。
      生きるために必要な身体を大事にすること。

【内容】 一日で短いシーンをつくることを最終目標にしています。(あくまで目標です…)
  自分の身体は自分しか持ちえない大切な楽器。どう奏でるかは自分次第でいい音にもなれば、ケアによっては音を失うこともあります。身体が資本です。ま ずは自分の身体がどう動くのか、どんな可能性があるのかを知ることと発見することを目的にしていきます。さらに、人の身体を愛しく思えるようになれたら、 最高です。踊るということは単純にリズムをとって身体を動かすこととももちろんですが、イメージすることによって幅が広がります。それはどんな時も自分を 助けます。 ということで、「イメージすること」の作業を盛り込んでいきます。まずは、チャレンジ!!いろいろなことをやってみましょう!!

【実施日】2011年10月26日(水)13:00〜18:00

【場所】和光大学パレストラ体育館ダンス室

  
 
【講 師】伊達麻衣子(ダテマイコ)千葉県千葉市出身。高校よりダンスを始め、和光大学人間関係学科卒。大学在学中の'01年セッションハウス企画の「シアター 21・フェス」にて自作品を発表。'02年より伊藤直子に師事。'03マドモアゼル・メイツを経て'03年5月マドモアゼル・シネマに参加。以後マドモア ゼル・シネマの国内外すべての公演に出演。'07年5月、ブルガリアの『4th International Youth Featival "EUROART"』に参加。また同年7月映像作家(瀧健太郎)とのコラボレーション作品『Living in the Box』がインドネシアのビデオアート・フェスティバルで入選、また『ニッポンコネクション』(ドイツ)に招待される。'09年、セッションハウスギャラ リーにてソロ作品を発表。'10年同大学の仲間と「ハポネンズ」を結成、活動中。‘10年8月「赤い花白い花」WS講師。‘11年4月、セッションハウス 企画ダンス専科「途中下車より」WS講師。

【対象・定員】どなたでも。Open mindで。定員25人。

【持ち物】からだ、稽古着、お気に入りのTシャツ(稽古着とは別)、捨てたいもの(なんでも)

【申込方法】タイトル:「WS申込」、本文:氏名・所属(学生の場合は所属学科まで)・趣味 の内容のメールを以下の宛先まで送信ください。

【申込・問い合わせ先】datemaikon@gmail.com(伊達)



参考文献
「はだか」  谷川俊太郎
ひとりでるすばんをしていたひるま
きゅうにはだかになりたくなった
あたまからふくをぬいで
したぎもぬいではんてぃもぬいで
くつしたもぬいだ
よるおふろにはいるときとぜんぜんちがう
すごくむねがどきどきして
さむくないのにうでとももに
さぶいぼがたっている
ぬいだふくがあしもとでいきものみたい
わたしのからだのにおいが
もわっとのぼってくる
おなかをみるとすべすべと
どこまでもつづいている
おひさまがあたっていてもえるようだ
じぶんのからだにさわるのがこわい
わたしはじめんにかじりつきたい
わたしはそらにとけていってしまいたい

 卒業生の志保、マミ、とくちゃん、たかちゃんがリーダーをつとめる、アートムーブメントのイベントが7月10日に開催されます。

 詳しくは、コチラ

 第2部の親子遊びの企画だけでなく、中学生以上の大人が遊びながら環境を創るという第1部が面白そうです…。

 興味ある方は、ぜひご参加ください。