Satsuki Laboratory's blog

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ようこそ♪
和光大学現代人間学部身体環境共生学科大橋さつき研究室の活動報告ブログです。

「ムーブメント教育・療法」や「ダンスパフォーマンスプロジェクトMerryZome(メリーゾム)」、
研究室、ゼミ生の活動をお伝えしています。

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〒195-8585 東京都町田市金井町2160
和光大学現代人間学部身体環境共生学科
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    虹の子の森 (07/16)

和光大学 地域連携研究センター主催

社会連携研究プロジェクト

共生・共創をめざした創造的身体表現遊びの実践

「心音(こころね)2016」成果発表会

 

「心音プロジェクト」は、

和光大学の学生・卒業生と地域の子どもたちや大人たちが、

ダンスやアート、太鼓等の表現あそびのワークショップを楽しみ、

それらを活かして舞台発表という新しい「場」を生み出すことを目的としています。

 

年齢、障害、様々な違いを超えてかかわりながら、

自分の想いを表現し、誰かと共有し、共に場を創る試みに チャレンジしてきた

「心音2016」の成果をどうぞ一緒にお楽しみください。

 

●日時:2017年3月16日(木) 開場17:15 開演17:30

 *全席指定  無料 要入場整理券

●会場:相模原南市民ホール 

  小田急線 相模大野駅北口より 徒歩10分

 

*「心音2016」の成果発表は、

 和光大学 Dance Performance Project Merry Zome015「光–それぞれのみちへ-」 の第1部として上演されます。

 あわせて第2部をご覧いただくには、別にチケット(前売り900円、当日1000円)が必要です。

 

●入場券の申込み・問合せ:

 和光大学大橋研究室 E-mail:mz-box★wako.ac.jp(★を@に変えてください)

  2012年9月15日、長崎県大村市の虹の原特別支援学校にて遊びの場づくり研修講座に参加の地元の先生方と一緒に、親子ムーブメント教室を開催しました。

 障がいのある子もない子も一緒に、年齢も2歳から中学1年生までと幅広い構成メンバーが参加してくださいました。(部屋の大きさ、研修講座との合同開催という事情もあり、定員に達してお断りした方もあったと聞きました。ごめんなさい・・・。)

 様々な年齢、発達段階の子ども達、そして、大人も一緒に楽しめるように、と考えて、先日、石巻市でやった「ジャングル大冒険!」のプログラムをさらにアドベンチャーの要素たっぷりに発展させて、「幻の鳥と宝を探せ!」の副題をつけました。

 フリームーブメントで30分、たっぷり自由に遊んだあとは、みんなでダンスムーブメントです。
いつもの、「あたまあたま・ゆらゆら・ぐっぱー」で身体も心もほぐしました。
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 次に「お名前呼び」の活動です。大きな声で「は〜い!」と立ち上がる子がいたり、照れて小さく手を挙げる子がいたり、それぞれの個性でお返事をしてくれました。私は、お名前呼びもダンスムーブメントだと思っています。「僕は、私は、はここに居ます」の大事な自己表現の場面だと・・・。

あとで、お名前呼びでの子ども達の様子を見ていて、自分も心が開いて、楽しくなってきた・・・と話してくださった研修生の方がいて、とても嬉しくなりました。

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 走行・歩行ムーブメントでは、音楽に合わせて、「ゆっくりー速く」の動きの質を感じながら歩いたり、走ったり・・・。音楽が止まったら、歩くのもストップ!「音と動きの協応」の基本的な課題ですが、ジャングル探険にでかけるイメージなので、緊張感があるのか、子どもも大人もピタっ!と止まって、いい顔でした。

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 それから、背の高い草をかき分けて進むイメージとか、熱い沼地を進むイメージで動いてみました。
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 ジャングルに到着したところで、4つのエリアに分かれての設定ムーブメントです。
このミニプログラムは、当日の午前中、研修生の皆さんのグループワークでつくってくださったものです。

 「空」のエリアでは、「揺れ・前庭感覚刺激」がねらいで、ユランコやトランポリンを使って、空を飛んだり、ふわふわした雲に乗るイメージで楽しみました。全員をユランコに乗せるのは体力勝負だったと思いますが、子どもの笑顔や気持ちいい表情につられて、研修生の皆さんもニコニコでした。

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 「川」のエリアは、「移動」の課題で、形板やピッタンコセットの橋を渡ったり、スクーターボードを筏や船に見立てて、川渡りです。頭にビーンズバッグを乗せたり、兄弟で手を繋いで渡ったり・・・と個別の課題のレベルアップの言葉がけもしっかりできていて、活動が発展していました。

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 「洞窟」は、「またぐ」、「くぐる」の動きを引き出す環境を用意して身体図式を刺激します。会場校にあったフープトンネル等の遊具も活用させていただきました。 

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 そして、「村」では、研修生の先生達が原住民の役になって、村長さんを中心にとリズム遊びや模倣遊びを楽しみました。このグループは準備のときは一番苦戦しているように見えました(お昼休み中も準備続投してましたね・・・)が、その分、始まると「一体感」が出ていて、子ども達が村人達に引き寄せられるように活動を楽しんでいました。まさに、「大人の存在」が遊具に勝る遊びの環境だということを証明してくれました。  

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 4つのエリアのジャングル探険が終わったところで、「幻の鳥」の登場です。皆の頭上を七色の鳥(に見立てたオーガンジーの布)が飛んで行きました。

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 幻の鳥が宝を探すためのパズルを解くヒントのカードを残してくれ、一枚ずつ持って、移動です。
 教室を移動する途中にビーンズバックや形板が隠されていて、カードにあるヒントにそって、パズルに必要なパーツをゲット!するのが課題になります。
 カードには、「」、「」と図で示してあるもの、「あかいさんかく」、「青い四角」などの文字で書かれているもの、そして、形板の数字を活かして、「同じ数字のピンクの三角と水色の四角」とか、「足した答えが8になる黄色の四角とピンクの四角」などと難しめの課題も示されてあります。
 ここでは、「数や形、ことばの概念」を課題にして、フリームーブメントの内に担当になった研修生が子ども各々の発達段階にあった課題のカードを選んであります。
 子ども達はお母さん、お父さんと一緒に真剣に、パズルのパーツを探していました。

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そして、滝の門の入り口に集まり、各自がゲットしてきたパーツを合わせて、見本に従って皆で協力して、2つのパズルを完成させます。
年上のお姉ちゃんが自然と皆をリードして形を作ったり、足りないパーツ(ビーンズバッグ)を勇敢な戦士のごとく飛び出していった一人の男の子が探してきてくれて、戻って来たときには拍手喝采!アドベンチャー気分たっぷりの時間でした。
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パズルが見事完成して、滝の門が開きました。

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 そう、幻の鳥が教えてくれた、宝物は「パラシュート」!
大きく揺らしたり、下に潜ったり、一人一人上の乗ったり、メリーゴーランドみたいにしたりして楽しみました。
 村長さんがお祝いに宝石(カラーボール)をプレゼントしてくれて、跳ねさせて盛り上がりました。

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 そして、最後に幻の鳥が再登場・・・。
 キラキラする紙吹雪をふらせて、大空に帰っていきました・・・。
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 おしまい。楽しかったね〜♪ 
 
 以上、「ジャングル大冒険!幻の鳥と宝を探せ!(長崎編)」でした。


 パラシュートの基本的な活用については、以下の記事をご参照ください。
  ■ムーブメント遊具の活用法〜パラシュート編〜(2010/11/14)

 また、このプログラムで紹介しているムーブメント遊具の基本的な使い方は、以下の書籍の方もご参照ください。
小林芳文・大橋さつき共著

 遊びの場づくりに役立つムーブメント教育・療法
  笑顔が笑顔をよぶ子ども・子育て支援
「?章 これだけは知っておきたい!遊びの場づくりに活かすムーブメント・ツール 2.ムーブメント遊具の活用 」

  明治図書ONLINE 

 先月末の富山での親子ムーブメント教室(午後)では、クリエイティブムーブメントプログラムとして「みんなで海底冒険」と題したドラマ性のある集団遊びの実践を行ってきました。

 この「海底冒険」をテーマにしたプログラムは、随分前から繰り返し実践され、少しずつ練り直されたり、現場の条件に合わせて応用されたりして、今に至ります。

 昨年、2011年度の川崎市麻生区の子育て支援事業 「おおきくなあれ あさおっこ」 でも、このプログラムを活用しました。

 また、このとき研修に参加してくださった麻生区の保育士さん達が早速、今年の7月には保育園内の小さめのプログラム用に一部をアレンジして活用してくださっていました。

 ・・・ということで、その3つの実践の記録写真を掲載しながらプログラム紹介します。

フリームーブメントの後は、ダンスムーブメントで集団活動のはじまりを意識します。

(ご存知の方には、毎度おなじみの・・・)
「あたまあたま」「ゆらゆら」「ぐっぱー」のおきまりの3曲でいつもはじめます。
みんなで円座になって、身体部位を確認したり、優しい揺れの動きやリズムを共有したりします。
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「お名前呼び(呼名)」の活動は、子どもの数が多いと、それだけ時間がかかってしまうのですが、一人一人を主人公に、自分を表現する・・・という瞬間を大事にするためにはどうしても欠かせません・・・!
人数が多いときは、いくつかのグループに分かれて、サブリーダーに活躍してもらいます。
プログラムの中では、サブリーダーに海に遊びにおいでよ〜と誘いにきた海の仲間達ということで、「ワカメ」や「カニ」や「サンゴ」に扮して登場してもらいます。

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では、みんなで海に出かけよう!という設定で、海のイメージを大事にしながら、基本になる動きを織り交ぜたサークルダンスを楽しみます。

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そして、波(青色ロープとスカーフを使用)をまたいだりくぐったりする活動を通して、海に潜る・・・というシーンを演出します。
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海の世界に到着すると、色々な遊びのエリアがあります。海底大冒険のはじまりです。
この部分は、設定ムーブメントの課題として、子ども達の発達段階や人数、スタッフの人数や遊具の数などの条件に合わせて、設定します。

特に人数が多いときは、3つ以上のエリアを設定して、同じ数のグループに子ども達を分けて、順にエリアを回っていく方法をとると、一人ずつ順番に動いていく「サーキットプログラム」より、子どもが好きなことを尊重しながら個別の対応が充実しますし、活動量を確保することができます。

(このやり方は、以前、夏祭りをイメージしたプログラムで、「出店」をまわる・・・というテーマで設定した時に考えついたやり方なので、私達は「出店方式」と呼んでいます。)

各エリアの活動を引っ張るエリアリーダーの他に、順に子ども達と一緒にエリアをまわって移動するグループリーダーがいるとスムーズに展開することができます。

各エリアは、海のイメージに課題プログラムをうまく合わせて楽しく設定することができます。

例えば、カニさんのエリアでは、「移動」の課題がねらいで、ロープの線に沿って歩いたり、平均台の上を歩いたり、形板の上を渡ったりします。

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ワカメさんのエリアでは、「揺れ」がテーマで、ユランコやトランポリンの遊びを体験できます。

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サンゴちゃんやお魚さんのエリアでは、「くぐる・またぐ」といった動きを引き出す環境がアレンジされていて、「身体図式」を育みます。

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その他、力持ちのくじらの王様に、「引っ張られたり、ぶら下がったり」するイメージで、等尺性の運動課題を設定し、「身体像」を刺激するエリアもありました。
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エリア別の活動の後は、怖いサメが襲ってきて、サンゴちゃんを襲います。
(サメ役にはパパがぴったりです。新聞紙や灰色の布を被ってもらってサメに変身して暴れてもらいます。)
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ここで、絵本「スイミー」のお話からヒントを得たシーンの展開で、みんなで大きな魚になって、サメをやっつけよう!という展開になります。

スカーフで作ったサークルの中に全員が入って、一緒に、右・左・後ろ・前・・・と動きます。
実は、子ども達は、このとき使う方向性を強調した一連の動きを最初のダンスムーブメントで体験しています。
全員で一つの固まりになると、一人で動くのとはちょっと違う感覚も解ります・・・。
(*これは、「個人空間と共同空間」について体験的に知る課題になっています。「個人空間と共同空間」については、また、後日詳しく書きますね

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みんなで大きなお魚になって一緒に動いてサメを追い払うと、サンゴちゃんがお礼にパラシュートをプレゼントしてくれます・・・
サンゴや真珠や海の宝石に見立てたカラーボールをパラシュートに入れてもらって、みんなで飛ばして遊びます。

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最後は、再び、波のイメージの青ロープ&スカーフが出てきて、海から戻る・・・場面をつくります。
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ふりかえりの活動時間がしっかり取れるときは、子ども達には、お絵かきで楽しかったこと、嬉しかったことを描いてもらうこともあります。
もちろん、言葉で発表し合ってもOKです。 一人一人が、体験したことを絵や言葉にして表現してくれます。
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以上、「みんなで海底冒険」のプログラム紹介でした〜。

 クリエイティブムーブメントの発展的な姿として…、
 発達障がいのある中学生達が、学生・卒業生達と共に、2012年2月「劇場版あそびのちからはいのちのちから」(於:川崎市アートセンターアルテリオ小劇場)において、舞台に出演した取組みについてご紹介します。

 この取組みのきっかけは、2008年3月、大学4年生の卒業直前の時に、ダンスパフォーマンスMZ00∞に初参加してくれた学生(シンスケ)とのご縁です。

 卒業後、教員になることが決まっていたシンスケが舞台が終わった後、感激したこと、感謝したことを綴った束のような手紙をくれて、いつか自分の教え子を連れてMZに戻ってくる!と書いてくれていたのですが、それが本当に実現したのです。

 シンスケ先生と共に参加してくれた中学生のみなさんは、発達障がいや軽度の知的障がいがあり、いわゆる「普通」の学校では過ごしにくいとされる生徒さん達とのことでしたが…、

 自由に表現できる感性と遊ぶことへの貪欲さ、閉じていない身体、一人一人の存在の確かさに、あらためて「障害」とは何か考えさせられました。

 そして、すっかり、「先生」になって、生徒さん一人一人に丁寧に真剣に向かい合い、その上で、「共に遊ぶ」ことに専念できる卒業生の姿に、感心しました。尊敬しました。
 
******

 活動の始まりの頃、シンスケ先生自身は、生徒全員が「のびのびと自由に表現を楽しむこと」を目標にしたいと話してくれました。それは、生徒達にとって、これまで、自分が「自由に」行動することは、他人とうまく共存できない場面につながることが多く、お互いに「自由」でいることを「楽しむ」というのは、とても難しいと感じてきただろう…という考えからでした。

 そして、最初は、身体を思い切り動かして参加者同士の交流を深めるために、遊ぶことをとことん楽しむことから始めました。「はないちもんめ」や「こおりおに」、「だいこん抜きゲーム」などの「伝承遊び」を行いました。

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 同じ舞台を創る仲間として、和光大学の学生・卒業生達と一緒に、お互いの学校を訪れ合って、クリエイティブなムーブメントプログラムを楽しみました。自分の好きなポーズで自己紹介をすることや、スカーフを使った遊びなどです。

 その中で、シンスケ先生自身も、生徒さん達の真剣に「遊ぶこと・楽しむこと」を欲するエネルギーに驚き、集団での活動を達成する中で、満足し、その気持ちを共有できている姿に嬉しくなったそうです。

 そして、この時感じた「楽しむことで消費するエネルギー」と、「楽しむことで満たされていくエネルギー」の両方をそのまま残して舞台で発表したいと考え、舞台作品を創ることに決めました。

 タイトルは…
  あそぶこどもはいのちがみちる 

*****

 それから、振付けや構成、衣裳づくりや照明合わせなど、舞台上演に向けて必要な作業の全てを「遊び」の中で行いました。

hoshinotizu001.jpg 例えば、アートワークショップ「星の地図を創ろう!」では、舞台本番が近づいている中学生達にとっては、衣裳づくりと照明の明かりの中で動く体験をすることを裏テーマ(!?)に考案された青年向けのムーブメントプログラムを実施しました。

 ムーブメントの基本遊具での活動をヒントに、ペイントの要素を活かして、衣裳のもとになる大きな布に皆で色づけを行いました。

 二人でロープを持って揺らしたり床にたたきつけたりする活動は基本中の基本ですが…、このロープに絵の具をたっぷりつけると、床に敷いた布に触れる度に素敵なラインが入ります。

 パラシュートの上にボールやビーンズバッグを乗せてポップコーンのように跳ねさせて揺らす活動の応用で、大きな布をパラシュートのように皆で持ち、絵の具を吸い込ませたスポンジをボールのように、転がしたり跳ねさせたりすることで、布に不思議なマークの色づけができました。

 手や足に絵の具を塗り手型・足型をつける活動も身体部位を確認しながら子ども達とよくやる遊びですが、中学生や大学生もダイナミックな動きで楽しみながら取組みました。
 

 そうして、出来上がった布から、一人ひとりお気に入りの場所を切り取り、服に縫い付け自分だけの衣裳づくりをしました。

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 さらに、その衣裳を着て、みんなで「宇宙の冒険」をテーマに、照明機器を活用した流れ星や太陽をイメージした空間の中で、様々な動きを出し合って楽しんだり、オーガンジーのパラシュートの下で満天の星空をうっとりと眺めたりしました。

IMGP4139.jpg そんなふうにして、遊びの中でできあがった自分達の表現を舞台でお客様にお伝えするときの彼らの表情はとても活き活きしていて、観客の反応も良く、全体を通してもこのシーンについてコメントを残してくださった方が多かったです。

 先月、ふりかえりの座談会を開催しました。自信と達成感に満ちた感想を語ってくれて、嬉しかったです。保護者の方にも貴重なコメントをいただきました。

 障がいのある青年達の生活を豊かにするための学びの場を求めて「専攻科」の設置に向けて活動なさっている方々もいます。先日、訪問した鹿嶋地域の研修講座では、20年以上ムーブメント活動を続けてきた障がい青年達が研修講座のスタッフとしてお手伝いくださり、実技では、その創造性溢れる表現力を披露してくれました。
 
 記録をまとめながら、このような活動の意義について、考えていきたいと思います…。

  
 卒業生の志保、マミ、とくちゃん、たかちゃんがリーダーをつとめる、アートムーブメントの催し(詳細はコチラ)が7月10日に無事実施されました。

 参加者の「色々」がそのまま空間の「彩り」に反映され、自由で温かい場の中で、みんなが遊ぶことができました。

 私個人としては、リーダーではなく、一人の「母親」として参加できるムーブメントの場はとても有り難く、卒業生がその場を創り上げてくれていることにも心から感謝です…。

 最後は、各自が創った傘を鏡の前に並べて照明をあてただけのシンプルな展開でしたが、本当に「虹」に見えて、希望の虹を皆でかけた…幸せな気分になりました。


 楽しかったです。家族で参加できて、色々な人達と一緒に場を創ることができて、嬉しかったです。

  活動の詳しい報告はコチラをご参照ください。
  今日は、1月29日(土)開催の 和光大学総合文化研究所「あそびのわわわプロジェクト」主催のムーブメント教室「さがそう!つくろう!自分だけのたからものポンチョ!」にスタッフとした参加した学生達の感想コメントをいくつか紹介します。




  とにかく子どももお母さんお父さんも学生も、みんな笑顔で同じ環境に居れたことが嬉しかった。

 楽しかった!こどもたちのキラキラした表情にとっても幸せを感じました。

置きランプ上手くいったようで嬉しいです。みんなで作った空間が、こどもたちの中で特別なモノとして残ってくれたら幸せだなって思いました。

 いつものダンス室が別世界に変わってからこれから楽しいことが始まりそうな予感が前からしていました。…それが!! 今日!! 

 子ども達がこんなに素敵な色とりどりの空間を残してくれて嬉しかったなぁ。 

 子どもたちが笑顔になると自然と僕も含め、周りの大人たちも表情が優しくなっていくように感じました。

 そんな光景を見れられて、また、子どもたちの笑顔は素晴らしいなっと改めて感じることができました。

  学生とか親とか、大人とか子どもとか、女とか男とか…、そういう自分に貼付けられているラベルをはがしていられる遊びの空間や時間の事をムーブメントって言うんじゃないのかなって。

今日の活動を通して思いました。今までの自分の色々な選択が、今日あの時間と空間につながっていた事に自分は満足していて、偶然集まったみんなと創り上げ、共有する事が出来たことに不思議なモノを感じています。

 やっぱりやる気の塊が集まると強い。今日の実習は学生、スタッフ、パパママは子供に負けないくらい楽しんでたのではないか…。それはやっぱり環境が作り出す力、巻き込む力…みたいな。みんなが考えて考えてよりよいものにしようとする力が生み出した結果なんじゃないかなって思います。そしてやっぱり子供の笑顔、疲れても辛くても笑顔で取り組んでる姿を見た瞬間やってよかったと思いました!この企画で得たものは、たくさんあった。成長できたかな…。

 パレストラ1F、特にダンス室の設備環境をうまく利用した面白い動線のプログラムで、とてもダイナミックな活動ができたと思いました。

次は何が起こるんだろう…という、こどもたちや保護者の不安と期待の入り混じった視線を受け止め、その場で起こる色んな発見や発想と向き合い、誘導することは本当に刺激的で難しい…。頭も体もフル回転。

 こどもたちを楽しそうに見つめる親たち…。自分がかけたポンチョを嬉しそうに教えてくれたり、感想を語ってくれたり…。

 キラキラした 生の人間のエネルギー。大小様々な表現のキャッチボールに全身全霊をかけて、挑戦できた、濃い時間でした…。



 あと、「ふりかえり」の活動のとき、ある女の子が自分との姿を絵に描いてくれたことが嬉しかったという感想もありました。




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 1月29日(土) 、 和光大学総合文化研究所「あそびのわわわプロジェクト」主催のムーブメント教室、「さがそう!つくろう!自分だけのたからものポンチョ!」が元気な子ども達、お父さんお母さんをお迎えして開催されました。

 今回のプログラムは、和光大学体育館パレストラ1階の環境設備をうまく活用して立案されています。

 まずは、サブアリーナでフリームーブメントやお名前呼び、一人一人に真っ白なポンチョが配られました。そして、ゆっくり歩いたり、音楽に合わせてみたり、うさぎさんになってみたりして、走行・歩行ムーブメントを楽しみました。
 
 すると、サブアリーナの入り口がなんだか変!なんだこれ?洞穴?トンネル?
ちょっと行ってくるね!とリーダーのリョーコお姉さん、子ども達もちょっと緊張した顔でついて行きました。

  

トンネルの中にきれいな光が漏れてきて、ダンス演習室につながっていて、やわらかな光の世界に到着しました。
   

そして、手にカラフルな絵の具をつけて、いつも楽しんでいる「ぐっぱー」のダンスをしました。「ぐっぱー!」と楽しんでいるうちに、白い布と段ボールで創られた部屋もみんなのポンチョも、色とりどりの手形がつきました。
  

他にもたくさん色を楽しむ遊具があって、みんなでいっぱい遊びました。
      

 ポンチョがきれいに色づいたので、皆で輪になって「ロンドン橋落ちた♪」の曲に合わせて、「ポンチョができた!できた!できた!ポンチョができた!どんなポンチョ!?」と歌いながら周り、子ども一人一人のポンチョを見せ合いっこしました。



  

 きれいなポンチョができて嬉しくて、ぐるぐる回ってすってんころりんしたゲンちゃんが何か不思議なひもをみつけて、あれ?これって光の木の根っこ?皆で引っ張るとまたトンネルの入り口が出てきました。再びトンネルをくぐると今度はダンス練習室側につながっていて、そこにはたくさんのランプが・・・!!



 ところが、光のパワーが足りなくなってきてしまいました。そこで、皆のきれいなポンチョをかぶせてあげることにしました。すると・・・、


 ポンチョはすてきなランプシェードになり、ひとつひとつのランプがきれいに光り出しました。
 そして、みんなでさらに光にパワーを送ると、ゴゴゴーーーと音がして、シャッターが開き始め、きれいなビニールパラシュートが出てきました。

   
さいごは、ファンタジックな光の中で皆が大好きなパラシュート遊びを楽しみました。

 




 子ども達も大人も学生達も皆全身で遊びぬいて、生き生きしていました。日頃は絶対にできない経験といつもの遊びが融合していて、身体で感じて動く、そして、皆で一緒に創る・・・そんな「たからもの」の時空間を共有することができました。楽しすぎる一日でした。

 本日の最年少参加者Callは後半お昼寝してしまいましたが、満足そうでした♪



和光大学のHPでも紹介されています。
→ Wako University Blog


 また、今回のプログラムで子ども達が創ってくれたものは、学生達によるダンスパフォーマンス公演との連携で、舞台美術として生まれ変わります!こちらもぜひ観に来てください。

 Dance Performance Project Merry Zome 012「熱〜ほとぼり〜」
 2011年2月18日(金)18:30〜 & 19日(土)13:30〜
   和光大学体育館パレストラ1階ダンス演習室

  




  和光に着任したばかりの頃、まだ20代だった私は、

それまでやってきた舞台やダンス教育の仕事と

数年前に出逢って夢中になって勉強してきたムーブメント教育・療法の

どちらを自分の専門分野とするべきなのか、本当はどちらがやりたいのか、どちらかに絞って専念すべきではないか…と、自分でも大事にしたいことがよくわからないでいました

今年で和光の学生達とのつきあいが8年になりますが、

今回の学生グループ(遊び種 たんぽっぽ)によるムーブメント企画とダンスパフォーマンスMerryZome011の融合で、

創造的ムーブメン(Creative Movement)

というとらえ方をすれば、自分が大事にしたい基本軸は同じであることを確信しました。
迷いが無くなりました。
これまで関わってくれた全ての学生達のおかげだと感謝しています。

 先月末の日本ムーブメント教育・療法協会主催の中級指導者セミナーで講師をやらせていただいたとき、

以下のような、創造的ムーブメントに関するFrostigのことばを紹介しました。

参考までに…。 (セミナーの様子は、ムーブメント・サークルアンダンテの日記に紹介されています…。)

 ●創造的活動から得られた経験は、個人が自分自身の感情を知ることを助け、内的満足と達成感を与え、人生に新しい意味を与える。

 ●構造化されあらかじめ決められた運動だけでは、子どもの創造性を窒息させやすく、子どもから喜びを奪い感情と社会的意識の教育を無視することにつながる。

 ●創造的ムーブメントは、子どもの自然な動きに基づいて運動技術を向上させ、自己表現の手段としての身体を自由に使うことができるような活動の機会を与える。

 ●創造的ムーブメントは、自己と環境との同時的意識の発達に役立ち、イメージをふくらませることを通じて意識、知覚、記憶、感情、思考、行動の各レベルを統合する。

 ●創造的ムーブメントは、あらゆる身体操作能力、調整力が含まれている。各ムーブメントスキルの応用であり、目的でもある。

 ●創造的な人は、自分の考えや創造に没頭するのを感じ、また自分自身の人生と他人の人生の両方に愛情を感じているので、「活動したい」という強い要求をもつことができる。


 3月1日「風」の第2部「Dance Performance Project Merry Zome011『風』」は、扇形に取り囲まれる設定に難しさもあったと思いますが、様々な「風」を感じることのできる新鮮な舞台に仕上がったと思います。

私は、特にラストの全員群舞「かざおき」でムーブメント一筋のたかちゃんと舞台で踊ることしか考えていなかった「ぞむぞむ隊長」こといがちゃんの4年生ペアが相手の身体を唯一の手がかりに、自分自身を探し求めるように、拙く、泥臭く、もがき絡み合うシーンが好きです… 

通し稽古の後、「あそこ、意外に泣けてくるよ」と言ったら、「『意外に』とは失礼な!それで誉めているつもりか?」と叱られましたが…

↓ぞむぞむ隊長の当日パンフの挨拶文です。

俺たちは風なんじゃないか?

 どこからか聞こえる音楽やカレーの匂い、歩いていて感じる、うるさかったり臭かったり寒かったりすること、すれ違い様の香しい女性の香り(笑)や、友や関わる人達の存在など、あらゆる物と影響し合い反応しながら生活している中で、そういった「風」を感じながら自分自身「風」となって周りと対流を起こし進んでいるのではないか。

 今回、ある時期に自分自身を改めて見つめ直し、パフォーマンスに取り組んだことをキッカケに「風」というテーマは生まれました。行き詰って自分の歩みが止まってしまったときに、自分がまた動き出せるようになった根源となる力はどこから生まれたのか? 自然の営みと同じく僕たちも「風」無しでは生きてゆけないのではないか? 感謝の気持ちを込めて風を巻き起こしたいと思います。
                             
 ぞむぞむ長 五十嵐結也


 今回のMZ011の舞台に立ったメンバーは、卒業生も入れて18名。音響、照明、映像、舞台監督のスタッフとして支えてくれた卒業生メンバーを入れても20名ちょっとです。規模の大きさから考えて、この人数でこれだけのことをよくやったなぁ…と、つくづく感心します。

身重の私はすっかり楽させてもらって、笑い声いっぱいの空間でよい胎教の時間を過ごさせてもらいました。(急によく動くようになりました。お腹の中で踊っているのかもしれません…

 「風」というテーマでパフォーマンスに取り組んだこと、「風」という存在になって子ども達と関わったこと、これらの経験が奇跡的なほどにリンクして良い循環を起こし、一人一人がすごい速度で変化したのだと思います。

「光の冒険」の最後の回では、あまりに堂々と無駄な動き無く、子ども達に接する学生達に、大学の授業の実習ではあんなに色々教えても何もできなかった人達がまるで別人のようで、教員としては複雑な気持ちでもいました。

保育士の資格を持つとおっしゃるあるお母さんが「この学生さん達は日頃何を専門に学ばれてるんですか?」と質問されました。幼児教育とか、または、演劇教育とか、そんなことを考えたのかもしれません…。

「ただ真剣に遊んでいるんです」と答えました。遊びの場(環境)が学びを楽しくするのだと、あらためて思いました。

 そして、今回は特にこの人数で一人一人が自分ができる最大限の貢献をしなければならなかったからなのか、それぞれがぞれぞれの特長を活かして動き、その能力を伸ばし続けたのが興味深い現象でした。

自分はこの場づくりのために何ができるのか…各々が真剣に考えて動いたのだと思います。

 独立した個としてつながる場が、新しい風を産んだと思います。

 スタッフとして関わってくれた卒業生が、MZ001のとき、同じグリーンホールで一緒に踊った先輩が今回は親子として参加してくれている姿を見て不思議な気持ちになったようで、

MZは、卒業生にとっても「戻ってくる場」じゃなくて「新たにかかわる場」なんだと思った…と伝えてくれて、なんだか、ここ最近MZの存続について悩んでいたことがすーっと無くなってしまい、楽しむ自信がわいてきました。

これからも、シンプルにムーブメント教室のみの企画があってもいいし、舞台の企画としてのみのMZがあってもいいし、今回みたいに両方の力が合わさったお祭りみたいな企画があってもいいし、本気で場をつくりたい、かかわりたいって思った人達が己の責任で楽しんでやってくれればいいのだと思いました。

そして、その都度、私にできる楽しみ方でかかわっていけばいいのだと…。


 舞台の楽屋口に当日の催し名が書かれるホワイトボードがあるのですが、「ドラマムーブメント」の間違いで、「ドリームムーブメント」と書かれていました。

劇場のスタッフの方が単に間違っただけなのですが、そう言われれば、確かに「ドリーム」かも…って思って一人で笑ってました。


わたげちゃん企画、大学のブログでも紹介されています

     Wako University Blog


 さがまちコンソーシアム大学学生講師講座「風」と「光」の本番がいよいよ近づいてきました。

 昨日は、「風」のダンスパフォーマンスとワークショップの通し稽古、「光」のプログラムで使う遊具を実際に試すのと作成するのと…。

 本当に目が回るスケジュールです…。

正直なところ、体力的にも限界にきている印象もあります。でも、不思議なほど笑顔が絶えず、声をかけ合い、助け合いで、膨大な作業をこなしています…。

いや、作業をこなしているというか、さらにクリエィティブな頭になってしまって、土壇場になってアレコレ思いつくようで、やることも増やしてるようにも見えますが…

 和光の学生達が創るムーブメントの場も、ダンスパフォーマンス、身体表現の場も、その源は彼らの「楽しむ力」、雑軍だからこその彩りの中で個々が自分の「楽しい」を貪欲なまでに追求する力だと思ってきました。

しかし、今回の試みでは、「学生講師企画」という大きなチャンスと責任を手にし今までにない発展をしていると感じています。

自分や仲間達だけでじゃなくて、これから出逢う誰かの「楽しい」のための場を創り出す、さらには、そのために用意する場をやっぱり自分でも楽しみたい…

その高い目標に向けて試行錯誤を繰り返し活動しているうちに、彼らの「楽しむ力」は私の予想を遙かに超えて急激に高まっています。

 今まで学生達を学外に連れ出して何かをやるときは、「先生」として「責任者」として、私はもっと気負っていました。

ひどいときは、学生達を守っているつもりで、あるべきと思う姿に彼らを仕立て上げようと必死だったのかもしれません。

今回の学生達のパワーを目の当たりにして、あらためて、人は、自分で育とうとする生き物だということ、そして、自分が成し遂げたい何かを自分の中にちゃんと持っているということ、その何かに向かうための営みには自らとことん没頭するのだということ、

そして、そんな人達の集まりにあっては、互いが力を引き出す「環境」となり良循環が生まれること、でも、どんなに密に接する集団の中にあっても、やっぱり、個は個で、「それぞれ」がはっきり見えてくること…そんなことを日々感じています。
…うん、とてもおもしろいです…


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学ぶ・感じる・表現する遊びの場づくり
 〜わたげちゃんAnother Story「風」〜
 No. A0920111

ムーブメント教育を学び、ダンスを鑑賞し、みんなで表現を楽しみながら
遊びの場づくりの魅力を体感しましょう!
 第1部:講義「共生の扉を開く風〜ムーブメント教育のこれまでとこれからと〜」
      和光大学身体環境共生学科教授 小林芳文先生
 第2部:ダンスパフォーマンス
      Dance Performance Project Merry Zome011「風」
 第3部:参加型ワークショップ(光や映像の世界で皆で遊びます!)
      みんなでつくろう!ドラマムーブメント「風」

日時:3月1日(月)午後7時〜9時
費 用:無料
会 場:グリーンホール相模大野(相模原市相模大野4-4-1)
対 象:一般(経験や障がいの有無は問いません)
定 員:100名

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みんなでつくろう!ドラマムーブメント
 〜わたげちゃん 光の冒険〜


劇場の環境を活かした光の生み出す世界の中でわたげちゃん
になって親子で遊びます!

日時:
 。碍遑夏(火)午後4時〜6時     No.A0920113
 ■碍遑各(水)午前10時〜12時  No.A0920114
 3月3日(水)午後3時〜5時    No.A0920115
 ※各回とも同じ内容です。ご希望の日時をお選びください。

費 用:無料
会 場:グリーンホール相模大野(相模原市相模大野4-4-1)
対 象:親子(経験や障がいの有無は問いません)
定 員:各回とも親子15組 大人のみ10名
備 考:動きやすい服装と靴、タオル、飲み物持参

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 *既に定員を超えている回、若干余裕のある回などありますが、参加ご希望の方は、さがまちコンソーシアム事務局までお問い合わせください。



 大橋研究室が、企画運営を担当した、さがまちコンソーシアム大学公開講座「からだが遊ぶ・こころが踊る・共に創る〜一緒に創ろう!みんなのダンスパフォーマンス〜」(3月14日、相模原市民会館にて)が無事終わりました。様々な年齢層から40名以上の市民の皆さんが終始笑顔で参加してくださいました。

 「ムーブメント教育・療法」の理論をもとにしたダンスムーブメント中心のプログラムで、身体でコミュニケーションすることの楽しさを実感できるような内容を準備しましたが、即興的な遊びの活動の中から、自由なダンスパフォーマンスを創り、互いに共有しながら、身体で自分を表現すること、そして、他者と共に場を創ることの大切さについて実感することができたのではないかと思います。

 なお、この講座は、2月24日、相模原南市民ホールで開催された「和光大学Dance Performance Project Merry Zome009*花*」の舞台公演との連携企画となっており、舞台に立った学生達が「花」をテーマに新たなダンスパフォーマンスを市民の方と共に創りあげました。また、大学職員の山中ちひろさんがキーボード演奏で参加してくださり、温かい音楽の応援で、場が活き活きしました。あらためて、地域と大学の連携の意義を感じました。

 さがまちコンソーシアム大学の事務局、相模原市民文化財団の方々には、
大変お世話になりました。学生達にとっても地域で働く方々の仕事に触れることができ、よい経験になったと思います。

 とても楽しかったです。ありがとうございました。