Satsuki Laboratory's blog

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ようこそ♪
和光大学現代人間学部身体環境共生学科大橋さつき研究室の活動報告ブログです。

「ムーブメント教育・療法」や「ダンスパフォーマンスプロジェクトMerryZome(メリーゾム)」、
研究室、ゼミ生の活動をお伝えしています。

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About us
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〒195-8585 東京都町田市金井町2160
和光大学現代人間学部身体環境共生学科
大橋さつき研究室  (G棟3階313)
Tel : 044-989-7777 +4313
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  • 遊びを生み出すアセスメント〜MEPA-Rの活用〜
    大橋さつき (01/16)
  • 遊びを生み出すアセスメント〜MEPA-Rの活用〜
    狩野和哉 (01/16)
  • 七夕の世界で遊ぼう!〜岡上こども文化センター親子ムーブメント出戻り版〜
    さ (08/14)
  • 七夕の世界で遊ぼう!〜岡上こども文化センター親子ムーブメント出戻り版〜
    虹の子の森 (08/14)
  • 遊び種〜たんぽっぽ〜 「学生ボランティア団体」表彰式のご報告
    さ (02/22)
  • 遊び種〜たんぽっぽ〜 「学生ボランティア団体」表彰式のご報告
    森正人 (02/22)
  • 森の探険〜公立保育園を拠点とした子育て支援としての遊び活動〜
    さつき (10/10)
  • 森の探険〜公立保育園を拠点とした子育て支援としての遊び活動〜
    重松 (10/10)
  • 遊びがいっぱいの大きな家(乳児院での遊び活動支援)
    さつき (07/17)
  • 遊びがいっぱいの大きな家(乳児院での遊び活動支援)
    虹の子の森 (07/16)

和光大学 地域連携研究センター 主催

<公開シンポジウム>

 共に遊び 共に生きる 

 〜地域と大学の連携による実践から考える〜

 

年齢・性別・障害・文化など様々な違いのある人々が共に生き育み合う地域社会の実現に向けて、「共に遊ぶ」活動には、どんな意義があるのでしょうか・・・? 

和光大学と地域の連携で展開してきた遊び活動の実践報告をもとに、「地域共生社会」の未来について考えてみたいと思います。

 

日時:2017年10月22(日) 13:30〜17:00(13:00~受付開始)

 

会場:和光大学 E棟コンベンションホール

 (アクセスは、大学HPを参照ください。)

 

内容

<第1部>報告&ワークショップ

 

 〇報告1 

 共生・共創をめざした舞台づくり 〜「心音プロジェクト」の実践〜 

 ― 「心音2016」和光大学 学生プロジェクトチーム

   *心音プロジェクトの活動の様子はコチラ

 

 〇報告2

  共生社会の実現に向けた地域の多世代交流

 〜保育・子育て支援の現場における世代を超えた交流づくり〜

 ― 川崎市麻生区役所 地域みまもり支援センター保育所等・地域連携 及び 川崎市麻生区公立保育所

 

 〇 ワークショップ 

  クリエイティブムーブメントプログラム  

  季節をめぐる旅に出発! -参加者のみなさんと共に-

 ― リーダー:惠濃 志保(NPO法人CMDゆうゆう代表)

 

<第2部> パネルディスカッション

 異なるもの同士が共に遊ぶことの意義

 

 ―パネリスト

  最首 悟 (和光大学 名誉教授)

  野中 浩一 (和光大学現代人間学部身体環境共生学科教授)他 

 −司会:大橋さつき(和光大学身体環境共生学科准教授)

 

 意見交換・質疑応答

 

参加費無料・予約優先

 【お問合せ】和光大学大橋研究室  asobi★wako.ac.jp (★を@に変えてください。) 

 【お申込み 】タイトル:「シンポジウム申込」、 本文:「参加者の氏名(所属)」を明記の上、メールでお申し込みください。

 

 

 
公益社団法人「発達協会」の「秋のセミナー」を担当させていただくことになりました。

遊びの場で育む「からだ・あたま・こころ」
 -ムーブメント教育・療法から学ぶ支援の実際- 
 
 講師:大橋 さつき(和光大学)

 日時:2013年10月26日(土)10:15〜16:20
 会場:東京・有明のTFTビル東館  

園や学校でできる取り組みを中心に
あそびを通して、子どもたちは多くのことを学びます。
しかし、発達につまずきがあると、同年代の子どもたちのあそびに参加することができず、学べないのではなく、結果として未学習になることが少なくありません。
考え、動き、感じる力を育てるムーブメント教育・療法から、園や学校でできる取り組みのヒントを学びます。

 

 
 
 企画担当の方と相談して、他の講義とのバランス、協会や
受講生の方のニーズに合うようなタイトルを考えてもらいましたが、「障害特性に合わせた対応」ではなく、「子どもの特性に合わせた対応」にしてもらえたことは私にとっては大きな違いで有り難いです。今、私自身が大事と考えていることをしっかりお伝えできるように準備して臨みたいと思います。
 
   
 申込みは、以下のページから・・・
 http://hattatsu.or.jp/akino_seminar_naiyou.html#jissen-4_b
 
 

 発達協会HP http://hattatsu.or.jp/index.html
 

 NPO法人日本ムーブメント教育・療法協会が主催する、指導者養成講座の案内が協会HPに掲載されています。


NPO法人日本ムーブメント教育・療法協会
2013 認定ムーブメント教育・療法中級指導者養成講座

●期日:2013年2月10日(日)、11日(月:祝日)

●会場:ミューザ川崎シンフォニーホール 市民交流室
 (神奈川県川崎市幸区大宮町1310番地 JR川崎駅直結 徒歩3分 西口から直結)

●定員:100名(先着順・定員になり次第締め切り)

●受講対象:現在 初級指導者資格をお持ちの方で、
 ・中級指導者資格取得希望者=今回中級講座受講が2回目の方、
 ・中級指導者資格取得希望者=今回中級講座受講が1回目の方
 ・中級または上級指導者資格をお持ちの方で、さらなるスキルアップを希望される方

●内容と申込み方法の詳細については、協会のHPをご参照ください。
  
                        


 故郷でのムーブメントの講座等の開催は、過去にも2回の実績があるのですが、本年度(2012年度)は、私自身の研究活動の一環として、本格的な支援者養成の研修プログラムの開発検討を目的に、基礎編と応用編の2回連続の研修講座を開催することができました。

 今回も、長崎発達支援ing の先生方に協力いただきました。ありがとうございました。

 長崎県内の特別支援教育、子育て支援、障がい児療育、障がい者福祉に関わる方々、そして保護者の皆さんが参加くださいました。

*****
  基礎編は、2012年8月5日。

 講義の最初は、

1.「ムーブメント」ってなに?
    〜ムーブメント教育・療法の概要と創造的な活動への広がり〜    
 (1) 「からだ−あたま−こころ」 の調和のとれた統合的な発達支援法
 (2)ムーブメント教育・療法の世界のリーダーと日本における導入と発展
 (3)「遊びの場を共に創る」 創造的な活動への発展 〜大学と地域との連携の実際〜

・・・の内容で、ムーブメント教育・療法の概要と現在私が特に大事と考えていることについて、大学や地域での実践の映像資料も含めお伝えしました。

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次に、

2.遊びの場づくりを支えるムーブメントの基礎となる考え方
 
・・・では、ムーブメントリーダーの心に常にあって欲しい基本理念として、テキストを活用して、以下の内容を抜粋してお伝えしました。

小林芳文・大橋さつき共著

 遊びの場づくりに役立つムーブメント教育・療法
  笑顔が笑顔をよぶ子ども・子育て支援
p.8〜43 1章 「遊びの場づくりを支えるムーブメントの考え方 
                   明日から役立つ18のポイント」


  明治図書ONLINE 

  
 
1 めざすところは「健康と幸福感の達成」!
 2 遊びが原点 〜「〜させる」より「〜したい」を大切に〜
 3 「からだ・あたま・こころ」の全人的アプローチ
 4 人は動くことによって自分を知り世界を知る
 5 スモールステップで自信と喜びを
 6 評価ではなく承認のことばを
 7 「いかに」は「何を」と同じほど大切
 8 集団の力 〜場に「居る」ことの意味〜
 9 環境の力 その1 〜アフォーダンス理論から考える〜
 10 環境の力 その2 〜ICFの考え方から「相互関係」をとらえる〜
 11 環境の力 その3 〜「人」も「環境」〜
12 強みを活かして楽しく、ゆっくり楽しく
 13 家族で一緒に楽しむ
 14 遊びの場の必要性
 15 一人一人が主体として生きる 〜「共に生きる場」をつくる〜
 16 大人も遊ぶ 〜地域の中で共に育つ関係づくり〜
 17 創造的な場を共につくること
 18 ハッピーは分かち合えば増えるんだ!


さらに、初めての方には、少し専門的な内容になりますが、遊具とあわせて有効なムーブメントツールとしてぜひ活用していただきたいので・・・、

3.ムーブメントプログラムの立案・実施に向けての基礎理解                         
〜発達の基礎を支えるムーブメントアセスメント(MEPA-R)の紹介〜


と題して、MEPA-Rの活用についてお話しました。

ここでは、MEPA-R活用のための要点として以下のまとめをお伝えしました。  

●MEPA-Rは、発達段階の評定からプログラム考案、実施、事後評価の各段階に対応した一体型のアセスメントである。
●MEPA-Rの項目内容は、「評定」であるとともに、今日から取り組む遊びの「活動案」である。
●「からだ・あたま・こころ」の全体で捉え、子どもの得意な分野(領域)=ストレングス を活かすために活用する。
●「生活」と「遊び」の中で自然に無理なく活用する。
 *家族参加による早期介入と継続性。ゆっくり楽しく。
 *集団のフリームーブメントやサーキットプログラムを活用。家庭との連携を大事に。
●親や親しく関わる担当者(保育者・養育者)による「芽生え」の発見が重要である。

 MEPA-R活用については、以下の記事もご参照ください。
   遊びを生み出すアセスメント〜MEPA-Rの活用〜(2012/07/25)
 


それから、お昼休みにムーブメント遊具を会場に広げておいて、実際に手に取ってもらい、

午後は、

4.「からだ・あたま・こころ」を育てる遊びのプログラムに活かすムーブメント遊具の紹介

ということで、各種遊具の紹介と遊具を活かした遊びの場づくりのポイントについてお伝えしました。

私は、遊具の活用についてお話するときは、必ず、

 遊具は、動きたくなる環境、触りたくなる環境、関わりたくなる環境づくり に効果的!
 ムーブメント教育・療法の実践には、様々な遊具が活用され、その方法も工夫次第でどんどん増える。
   しかし、遊具は「ツール」でしかない。
   遊具を使うことが目的ではなく、何のために遊具を使うのか・・・を忘れない。
   遊具が引き出す動きの特性を知った上で、ニーズに応じた活用が大事…。

 ということを強調してお伝えしています。
 
 今回もそのことを確認した後、代表的なムーブメント遊具の基本的な使い方を具体的にお伝えしました。

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基礎編の最後は・・・、

5.実習:「環境の力」を活かした創造的な遊びの場づくり  

と題して、実際のプログラム展開を説明しながら、実習を行いました。

「遊具や音楽、人との関係をアレンジしてムーブメントの【環境】を創るということ」について体験的に学んでもらうことを目的に活動案を紹介しました。


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基礎編の参加者の感想を一部紹介します・・・。

 ★とても楽しく参加することができました。もっと学びたいなと思います。子ども達と一緒に楽しめるムーブメントを取り入れていきたいと思います。(障がい児療育関係者)

 ★本日の研修は、今後の自分のやる事に大いに生かせると実感することができました。子ども達が安心して楽しみながら、目標をつくってプログラムを立て実行しているつもりなのですが、プログラムをすることに目が行ってしまって、子ども達の気持ちは本当に考えているのかなと思うことがあります。「健康と幸福感の達成」というものが、どのようなものか改めて考える機会になり、とても充実した内容だと思っています。ありがとうございました。(障がい者福祉関係者)

 ★楽しく参加できました。自立活動の時間に取り入れて遊べそうです。縄(ロープ)一本でも、様々な活動ができるんですね。自立活動の計画に悩んでいる知人にも知らせてあげます。(小学校教諭)

 ★実際にロープやスカーフは園にもあるものの遊び方の展開にあまり自信を持って実施できませんでしたが、今日自分がしてみて楽しかった事は子ども達と一緒に楽しみたいと思いました。ムーブメント遊具は代用できそうなものもたくさんあると思ったので、やってみたいです。(保育園保育士)
  
 ★初めて参加させてもらいましたが、とても楽しく、初めて会った方とも笑顔で実習ができました。重度の知的障害を持つ子どもがいますが、生まれつき、運動神経面に遅れがあり、色々な療育機関でお世話になっていましたが、療育が小学校卒業で終わってしまって淋しいし、少し不安にも感じていました。家庭でできることにも挑戦してみたいです。今日はありがとうございました。(保護者)

 ★学生の時は、表現の授業のようなものは苦手だったのですが、今日の講座は楽しく体を動かすことができました。ビデオで出てきた子ども達や学生さんが活き活きしていて、「楽しみながら」ということは、本当に大切だと思いました。楽しみながら、色々な運動や認知面の力を育てていけるところがいいなと思いました。大変勉強になりました。ありがとうございました。(障がい児療育支援関係者)



******
9月15日には、応用編を実施しました。

準備していて、最初の嬉しい気づきは、基礎編の研修講座で使った新品のムーブメント遊具をそのまま長崎の先生方にお貸してきたのですが、その遊具達にしっかり使い込まれた跡があったことです。(形板の角には、おきまりの「歯形」もありました・・・。1歳児さんくらいだと、絶対、噛みたくなっちゃうんですよね〜、あのふわふわ感・・・

スミマセン・・・随分、汚してしまって・・・とお詫びしてくださる方もいましたが、いえいえ、遊具は消耗品ですから!! 遊ぶものが綺麗なままなんてあり得ないです、子ども達と遊んでくださった証拠なんだから、大歓迎です!とお伝えしました。

後で、研修生の皆さんが遊具に触れる姿を見て、基礎編と応用編の間に1ヶ月以上の期間が開き、現場での活用について各々が模索する機会が持てたことは、効果的だったのではないかと感じています。

応用編は、当日午後から開催する親子ムーブメント教室のスタッフとして、プログラムの立案、準備、運営に関わってもらい、その中で基礎編の内容を基に、ムーブメントリーダーに必要な実践力について体験的に学んでいただくことを目標としました。

午前中は、まず、プログラムのねらいや構成を理解し、参加予定の親子の年齢や発達段階に関する情報共有し、役割分担を決めました。

設定ムーブメントの中で4つのエリアに分かれたミニプログラムについては、グループワークで実際に研修生が作り上げ、準備をしました。

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実践した、プログラムについては、以下の記事を参照ください。
 ■クリエイティブムーブメントプログラムの紹介〜「ジャングル大冒険!幻の鳥と宝を探せ!」 in 長崎版〜(2012/09/16)


活動後、皆でふりかえりを行い、以下のような感想があがりました。

★楽しかった。あっという間だった。皆が一つになった感じがして、自分も心身が解放されて夢中になって参加していた。

★仕事で疲れていて、元気に参加できる不安だったが、疲れがふっとんだ!

★自分達で考えたプログラムがうまくいくか、最初は緊張していたが、子ども達と接して、自分自身の気持ちもほぐれ、笑顔になっていくのが解った。子どもの反応や変化で、大人も変わるというのがよく解った。

★プログラムを準備しているときからワクワクしていて、子ども達が来るのが楽しみになった。皆で創る、共に生きる場を共に創る、大人も楽しむ・・・ことの大事さが解った。

★基礎編で教わった「子どもだけが対象ではなく、関わる全ての人が対象」ということを実感した。

★子ども一人一人が誉めて貰ったり、承認して貰ったりする場面がたくさんあって、貴重だと思った。

★お子さんの「やりたい」という気持ちがどんどん出てきた場面があり、それを見て、お母さんが驚き喜んでいて、自分も嬉しくなった。

★今日の体験を少しずつでもいいから現場に活かしたい。

 
笑顔と学びいっぱいの研修講座になりました。参加してくださった皆さん、ありがとうございました

*****

ある頃から、出張教室の依頼が重なるようになり、私がリーダーとして実践できる場の数にはどうしても限界があるし、年に1,2回の単発開催より、現場で密に関わるスタッフや保護者の方がリーダーになって継続して取り組んでもらえた方が意味がある・・・、ムーブメントの場を体験できる親子も増える・・・という発想で、ムーブメントリーダーの研修プログラムの開発に力を入れるようになりました。

楽しみながら取り組んでいるうちに自然と魅力的な遊びの場のリーダーの力をつけてくれた和光大学の学生・卒業生達の姿が原動力にもなっていると思います。

そして、私自身もどっぷり「母親」として子ども達と参加できるムーブメントの場が欲しい!と思うようになったのも正直な動機です。

保育園や乳児院での取り組みも少しずつ実りが生まれてきたと感じています。

そして、今回、長崎での研修でも、たった2日間のプログラムではありましたが、研修生の皆さんの感想を聞いて、「種まき」はできたんじゃないかと期待しています。

明日から故郷の地のどこかでムーブメントを活かした遊びの「わ」が広がるといいな〜と願っています。

研修に参加してくださった先生方〜、よろしくお願いしま〜す。もちろん、これからずっと応援していきます♪
出逢いと繋がりに感謝です。

 2012年8月26日、富山県しらとり支援学校にて、富山ムーブメント教育学習会の親子教室と研修講座の講師を担当させていただきました。

 親子教室は、障がいのあるお子さんとその家族を対象とした取組みで、普段は、発達段階別に「月・花・星・風」の4つのグループで実施しているそうです。今回は、2グループずつ合同での午前と午後2回の教室実施となりました。

 午前中は、重度の障がいのあるお友達や小さなお友達が多いとのことで、以前、相模原市の子育て支援事業で行った
「タオルでできるドラマムーブメント『おやこの魔法使い』」 を実施しました。 
 *プログラムの詳細は、以下の記事を参照ください。  
  ■タオルでできるドラマムーブメント!☆おやこの魔法使い☆(2009/09/20)
 
  
 午後は、動くのが大好きな元気なお友達が多いとのことで、活動量をたっぷり確保した
 「みんなで海底大冒険!」 のプログラムを実施しました。
  (*プログラムの内容については、また別の記事に書きますね・・・
   写真は、みんなで大きな魚になってサメを追い払っているシーンです♪)


 そして、教室後の研修講座では、

  創造的な遊びの場を共に創ること
    〜クリエイティブムーブメントの活用を中心に〜
 
 と題して、
 
  1.ムーブメント教育・療法の祖 マリアンヌ・フロスティッグによる
         「クリエイティブムーブメント」の理論的枠組みの整理

  2.クリエイティブムーブメントによる遊びの環境づくりのポイント
        当日の実践をふりかえりながら

  3.和光大学と地域の連携による応用的な取組みの実例紹介
        
 といった内容でお話させていただきました。


 朝から暑い体育館で2つのプログラムを子ども達とこなした先生方ですから、もうクタクタのはずですが、熱心に参加してくださって嬉しかったです。

*****

 今回、前日から富山入りして、学習会のメンバーの先生方とゆっくりお話をする機会を得ました。
そこで、各先生のムーブメントとの出逢いやこ学習会のこれまでの取組みの様子について知ることができました。

 訓練中心だった障がい児教育の現場で、子ども自分自身も笑顔になるムーブメントに出逢い、「これだ!」と感じて、「楽しさ」を追究しながら継続して取り組んで来られた先生方のお話は、一人一人にドラマがあって感動的でした。

 そして、富山大学の阿部美穂子先生というスーパーバイザーを中心にした、富山ムーブメント教育学習会という学びのコミュニティーが、参加する先生方にとって互いを勇気づけ高め合う場になっていることもよく解りました。

 今回お話をうかがった先生方は皆さん根っから明るくて、がはははは〜と笑ってばかりで、私も楽しく過ごさせていただきましたが、その明るさの奥に、特別支援教育に携る教師としてのプロ意識というか、使命感というか・・・、強くてぶれない軸、熱いパワーを感じることができました。

 ある先生の「ムーブメントに出逢って、心から 『教師になってよかった』 と思えた・・・」というコメントが一番心に残っています。

 あと、定年退職したお歳の先生が自身の健康のためにと、シルバームーブメントの活動に参加したことがきっかけで、あらためて勉強して、ムーブメントリーダーとして活躍されているパワフルな話も興味深くうかがいました。

 色々と個別のお話もうかがったのですが、でも、なぜムーブメントを学び続けているのか?という問いには、皆さん共通して、やっていて、自分自身が「楽しい」から!!
 
 ・・・小林芳文先生と荒井正人先生にお話をうかがったときの話を思い出してしまいました。
    ↓
  パイオニアの原動力もやっぱり「楽しい」(2010/03/24)

**** 
 ムーブメント教育・療法の最終目標は、「健康と幸福感の達成」・・・。
 
 これは、対象となる子ども達だけの目標ではなく、関わる人全て、親や支援者にも言えることだと改めて感じました。

 教育の現場の課題は複雑化して、教師の負担は増える一方・・・。子育てに親の笑顔が大事!というのなら、同じように、教育の現場で子どもに最も接する先生の笑顔も大事ですね・・・。

 ムーブメント活動の充実が関わる支援者(教師や保育士等)のQOLや自己効力感にも良い影響を与えているという報告もなされるようになってきました。

 子どもに楽しむことを押しつけるわけではなく、でも、先生があんなに楽しそうだったら一緒にやってみてもいいかなぁ〜って自然と思わせてくれるような、「環境」としての教師の笑顔・・・、 「また富山に来てくださいね〜」と見送りしてくださった先生方の笑顔を思い出しながら、大事だなぁ〜ってあらためて考えています。


 富山の薬売りがおまけで子どもに配っていた、四角の紙風船・・・、と、その紙風船の中にかんもちが入っていてレンジでチンしていただく・・・面白くて美味しい土産を息子達に買って帰りました。

 土日の遠出の仕事を支えてくれた家族に感謝です・・・


 今日から2日間、8月18、19日、日本ムーブメント教育・療法協会主催2012年度夏期セミナー大阪大会が開催されます。
 (あらためて、協会発行 夏期セミナーの案内は、こちら ↓)
   http://jamet.jp/2012summer.pdf


 大阪地区のムーブメントは、大阪特有の笑いとムーブメントの笑顔の相乗効果!?で、独特の明るさです。
 
 元気に体を動かすお年寄りの皆さんのシルバームーブメントも益々盛んになってきたようです。
 
 きっと、今日明日の2日間は、200人以上の大人が大阪でどっと笑いながら、遊んで学ぶのでしょう…!

 今年度から中級講座も開催ということで、昨年度、和光大学の講座で初級指導者の資格を取得した川崎市麻生区の保育士さん達も参加します!とご報告くださいました。
楽しんできてください〜

 笑いいっぱいの実りあるセミナーになりますように


  大阪支部のHPでは、これまでのセミナーに参加された方々のアンケートが掲載されています。質問への答えも一緒に書かれてありますので、ぜひご参照くださ い。
   http://homepage2.nifty.com/osaka-movement/sub5.html


  随分前になってしまいますが、2009年の大阪セミナーで、私が「感性と表現力を育むダンスムーブメント」と題した実技を担当させていただいたときの報告です。
   浪花のムーブメントパワー!2009年度ムーブメント教育・療法夏期セミナーの報告
 

 

  私の故郷長崎で、特別支援教育に関わる先生方が中心となって活動する研究グループ「長崎 発達ing」の協力を得て、研修講座を開催させていただくことになりました。

 笑顔と笑顔がつながる遊びの場づくり研修講座
    〜教師・保護者が楽しく学ぶムーブメント教育・療法〜

日 時:平成24年8月5日(日) 10:00〜16:30(受付 9:30〜)
場 所:長崎県立虹の原特別支援学校  (長崎県大村市宮小路3−5−1)
講 師:大橋さつき(和光大学現代人間学部身体環境共生学科准教授)
 

 詳細は、長崎 発達ing のページ をご確認ください。

 故郷への恩返しの気持ちも込めて、充実した内容となるように準備してまいります。よろしくお願いいたします・・・ 

 今月29日、 茨城県鹿嶋市で研修会を担当させていただきます。
最近の活動の成果を活かして、ぎゅっと凝縮した形で解りやすくお伝えしたいと思いますので、鹿嶋地区の皆さん、ぜひお出かけください。
 関東周辺の皆さんも!都心からも意外と近い!(東京駅から高速バスで会場前まで直通です!2時間弱・・・!やっぱ、遠いか・・)、 

************

<研修会のご案内>
 共に生きるための場を共に創る 
 〜ムーブメント法を活かした創造的な遊び活動の理論と実践〜

 
 ●日時 : 平成24年7月29日(日) 
        9:30 受付開始  10:00〜12:00 講義 13:00〜15:00 実技
●会場 : 鹿嶋市役所3階会議室(301号室・302号室)
●対象 : 教育・福祉等子どもの育成、子育て支援、療育、障がい児支援にかかわる方や保護者、その他関心のある方。
●講師 : 大橋さつき (和光大学 身体環境共生学科 准教授)
●主催:かしまムーブメント連絡会/後援:鹿嶋市
●参加費 : 無料 
●申込方法 : お名前・所属・連絡先 を明記して、 
         メールまたはFAXでお申し込みください。
●申込・問合せ先: かしまムーブメント連絡会(別称WAKKA/担当村上)
     メール:wakka.kasima★kyj.biglobe.ne.jp (★を@にかえてください。)
     FAX:0299-83-3653
     
 TEL:090-1437-2578
      〒314-0012 茨城県鹿嶋市大字平井1350-45 
                鹿嶋市総合福祉センター(村上)
 
★午後の実技では、動きやすい服装をご用意ください。
★参加者の皆さんには、研究活動の発展のために、アンケート調査、記録作業等における協力をお願いします。

  「ムーブメント教育・療法」は、楽しい遊びの活動を軸に、対象者の自主性、自発性を尊重し、「動きたくなる環境」の中で、「からだ(動くこと)−あたま(考えること)−こころ(感じること)」の調和のとれた発達を支援する方法で、アメリカのフロスティッグ博士(Marianne Frostig) らが、多年にわたる研究と実践を集大成し体系づけたものです。日本では、小林芳文博士(和光大学身体環境共生学科教授)を中心に各地で、乳幼児や障がいのある子ども達、高齢者などを対象に展開されています。
 今回は、障がい児者支援・特別支援教育の現場に役立つ具体的な支援法を学びたい方、幼児教育・保育の現場で遊びの活用を深めたい方、子育て支援や地域での活動に専門的な知識を活かしたい方、家庭での活動を充実させたい親御さん等、「ムーブメント教育・療法」の理論と実践方法を身につけたい方々を対象に、研修会を準備しました。ムーブメントについて初めて知る方も、明日からの実践をより充実させたい方も、どうぞご参加ください。皆様のご参加をお待ちしております。

  もう随分前のことになってしまいましたが・・・、
 今年の夏も全国でムーブメント教育・療法協会主催の夏期セミナーが開催されました。

 私は、今年は福井と関東に講師として参加させていただきました。
 
 ムーブメントの盛んな福井では、勉強熱心な受講生の皆さんがいっぱい!保育士を中心とした300人近くの受講生の皆さんに「心と心のつながるダンスムーブメント」の実技を・・・との依頼を受けました。身体でコミュニケーションをとること、動きで自己表現することの基本を軸にダンスムーブメントの実技を展開させていただきました。一つ一つのワークを行う度に、キャーとかワーとかまるで子どものように歓声があがり、まさに、「からだ・あたま・こころ」全身で感じて「いま」を学んでいる大人たち・・・ 私の方が元気をいただきました。ありがとうございました。
 そして、福井でのムーブメント活動の象徴でもある、「たけのこ教室」の報告がありました。今年で30年!小林芳文先生はじめ若い時の諸先生方の貴重な映像も出ていて、あらためて歴史の重みを感じました。
 (関東大会では、ムーブメント遊具の活用について5人の先生方が実技を展開した後の、「コメンテーター」のお役目をいただき、こちらも私の方がとても勉強になりました。詳しくは、また別にご報告します・・・。)
 
 さてさて、明後日、和光大学で開催されるシンポジウムでは、福井の清水台保育園から竹内麗子園長先生をお招きしています。保育所を核とした地域療育ネットワークづくりの事例として、「たけのこ教室」30年についてお話してくださる予定です。小林先生の実証的データをもとにした講義とともに、ムーブメントについて理解を深めることができるチャンスです。ご興味ある方、ぜひお越しください。



 和光大学総合文化研究所主催 催し物企画
 シンポジウム 子どもを育む「わ」の心

●日 程:  2011年10月15日(土)
●時 間:  13:30〜17:00(13:00受付開始)
                         ※終了後、懇談会を予定。
●会 場:  和光大学 E棟101教室



 チラシ (368KB)


 昨年度の総合文化研究所主催公開シンポジウム「子どもを育む『環境』の力」では、
子どもの健全な育成のために必要な「環境」について、様々な「モノ」、そして「人」、
さらには、それらの関わり合いが生み出す「関係性」や「場」まで視野を拡大し、理解を深めることができました。
 本企画では、前回のシンポジウムの内容を引き継ぎ、さらに、この度の東日本大震災を受け、いま、日本の子ども達に必要とされる環境について、3人の講師をお迎えして、
「わ(和・輪・環)」を切り口に考えてまいります。
 皆様、どうぞご参加ください。

<プログラム>
○花柳 和(西原和総合舞踊研究所 日本舞踊「和の会」主宰、和光大学非常勤講師)
 「和」の心 〜おどり・伝統文化を通して伝えてきたこと〜

○竹内 麗子(清水台保育園園長、鎌倉女子大学非常勤講師)
 地域のつながりの中で広がる遊びの「輪」
  〜保育所を核とした地域療育ネットワークづくり「たけのこ教室」30年の実践〜

○小林 芳文(和光大学身体環境共生学科教授、日本ムーブメント教育・療法協会会長)
 笑顔が笑顔を呼ぶ好循「環」
  〜生きる力を支えるムーブメント教育・療法の実証的研究〜

●参加費:無料 

●予約優先
 氏名・所属・連絡先をFAX(044-988-1594)、または、Email(asobi @ wako.ac.jp)にてお知らせください。

●問い合わせ 和光大学大橋研究室/TEL: 044-989-7777+内線4313

 公開シンポジウムのお知らせです。
 皆さま、どうぞご参加ください。
 
和光大学総合文化研究所主催 催し物企画
 シンポジウム 子どもを育む「わ」の心

●日 程:  2011年10月15日(土)
●時 間:  13:30〜17:00(13:00受付開始)
                         ※終了後、懇談会を予定。
●会 場:  和光大学 E棟101教室



 チラシ (368KB)


 昨年度の総合文化研究所主催公開シンポジウム「子どもを育む『環境』の力」では、
子どもの健全な育成のために必要な「環境」について、様々な「モノ」、そして「人」、
さらには、それらの関わり合いが生み出す「関係性」や「場」まで視野を拡大し、理解を深めることができました。
 本企画では、前回のシンポジウムの内容を引き継ぎ、さらに、この度の東日本大震災を受け、いま、日本の子ども達に必要とされる環境について、3人の講師をお迎えして、
「わ(和・輪・環)」を切り口に考えてまいります。
 皆様、どうぞご参加ください。

<プログラム>
○花柳 和
(西原和総合舞踊研究所 日本舞踊「和の会」主宰、和光大学非常勤講師)
 「和」の心 〜おどり・伝統文化を通して伝えてきたこと〜

○竹内 麗子(清水台保育園園長、鎌倉女子大学非常勤講師)
 地域のつながりの中で広がる遊びの「輪」
  〜保育所を核とした地域療育ネットワークづくり「たけのこ教室」30年の実践〜

○小林 芳文(和光大学身体環境共生学科教授、日本ムーブメント教育・療法協会会長)
 笑顔が笑顔を呼ぶ好循「環」
  〜生きる力を支えるムーブメント教育・療法の実証的研究〜

●参加費:無料 

●予約優先
 氏名・所属・連絡先をFAX(044-988-1594)、または、Email(asobi @ wako.ac.jp)にてお知らせください。

●問い合わせ 和光大学大橋研究室/TEL: 044-989-7777+内線4313